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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第10章 禁断 編 1-1
前川の筋肉質で盛り上がっている胸に額を付けていたあやなは、その言葉にコクッと頷き更に頬を付ける様にして身体を預けていく。
いつのまにか右手の指先で、メリハリのついた上腕二頭筋をそっと撫でていたりもする。
「くすぐったいな・・・」
前川の言葉に2人は見つめ合って笑う。
笑顔のまま、あやなの後ろに回って軽く抱きしめた前川の両手が、立膝で閉じられていた両足を左右に開いていく。
自分の意思とは関係なく開いていく脚を見て動揺し、焦り出すあやな。
「あっ 待って・・・」
その言葉が終わらない内に前川の両手は膝から太腿の中心に向かって、滑る様に落ちていった。
「うっ あっ!」
太腿の付け根から鼠蹊部ににかけて、左右同時に優しく指先で刺激され、あやなは声を上げ背中を前川に押し付ける様にして仰け反りだした。
経験したことのない初めての触られ方と、感じたことのない恥ずかしさと気持ちよさが混じったムズムズする様な刺激に、広げられた秘部のシミが更に広がっていく。
隠そうとしたあやなの手より、前川の手が先に秘部を覆った。
薄い布地で十分湿っているレオタードの股間は、ぴったりとくっつけた前川の手にその下のあやなの形をハッキリと伝えている。
女の子らしく盛り上がっている恥骨の膨らみや発達していない大陰唇とピッタリと閉じたクレバスの触感が、あやなの経験度を前川に教えていた。
湿っているレオタードの上を一本の細いスジに沿って中指が何度も往復する。
余裕のない喘ぎ声が、動きに合わせて漏れ始める。
まるで泣いているのかと思うようなその声は、漏らすあやなも初めてなら、聞いている前川も初めてだった。
やばいなぁ・・・あやなの喘ぎ声、滅茶苦茶可愛いんだけど・・・
指先がクレバスに徐々に食い込んで行くように、前川の気持ちもあやなにのめり込んでいく。
この場で最後までしてしまう積りだったのを止めて、機会を見てベッドで初体験をさせてあげることにした。
ただ1度イクところは見たい・・・
レオタード越しに指先でコリコリし始めた突起を探り当てると、優しく擦り始めた。
「いや・・・コーチ・・・」
いつのまにか右手の指先で、メリハリのついた上腕二頭筋をそっと撫でていたりもする。
「くすぐったいな・・・」
前川の言葉に2人は見つめ合って笑う。
笑顔のまま、あやなの後ろに回って軽く抱きしめた前川の両手が、立膝で閉じられていた両足を左右に開いていく。
自分の意思とは関係なく開いていく脚を見て動揺し、焦り出すあやな。
「あっ 待って・・・」
その言葉が終わらない内に前川の両手は膝から太腿の中心に向かって、滑る様に落ちていった。
「うっ あっ!」
太腿の付け根から鼠蹊部ににかけて、左右同時に優しく指先で刺激され、あやなは声を上げ背中を前川に押し付ける様にして仰け反りだした。
経験したことのない初めての触られ方と、感じたことのない恥ずかしさと気持ちよさが混じったムズムズする様な刺激に、広げられた秘部のシミが更に広がっていく。
隠そうとしたあやなの手より、前川の手が先に秘部を覆った。
薄い布地で十分湿っているレオタードの股間は、ぴったりとくっつけた前川の手にその下のあやなの形をハッキリと伝えている。
女の子らしく盛り上がっている恥骨の膨らみや発達していない大陰唇とピッタリと閉じたクレバスの触感が、あやなの経験度を前川に教えていた。
湿っているレオタードの上を一本の細いスジに沿って中指が何度も往復する。
余裕のない喘ぎ声が、動きに合わせて漏れ始める。
まるで泣いているのかと思うようなその声は、漏らすあやなも初めてなら、聞いている前川も初めてだった。
やばいなぁ・・・あやなの喘ぎ声、滅茶苦茶可愛いんだけど・・・
指先がクレバスに徐々に食い込んで行くように、前川の気持ちもあやなにのめり込んでいく。
この場で最後までしてしまう積りだったのを止めて、機会を見てベッドで初体験をさせてあげることにした。
ただ1度イクところは見たい・・・
レオタード越しに指先でコリコリし始めた突起を探り当てると、優しく擦り始めた。
「いや・・・コーチ・・・」