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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第3章 睡眠姦編 1-1
上目づかいに股間の向こう側を見れば、豊かな胸の
膨らみをさらに突き出すように仰け反り、先端の蕾
は今にも咲きださんとするかのように、ピンッと立
ち上がっていた。

そろそろ挿入してあげようかなぁ・・・

前川はゆっくりと体を起こし、優奈の腰の下に枕を
あてがい、M字に広げられ濡れそぼっている無防備
な秘部を少し上向きにした。

舐め上げている間に、優奈は少し下付き気味なのに
気が付いたからだった。

避妊具の事など少しも考えずに、前川は腰を突き出
し、ショーツの股布をずらそうとして、手を伸ばし
た。


その時だった。

「はい!そこまで! 時間ですよ!!」

一瞬ビクッとした前川は、優奈の太腿に手を置いた
まま、振り返った。
後ろにはいつの間に来たのか、保健室の責任者が立
っていた。

「・・・じ 時間? 」
状況が飲み込めていない顔だった。

「そう! 2時間たったから終了です。はやく撤収
しないと優奈ちゃん目を覚ましますよ」

やっと我に返った早川が叫ぶ。
「2時間たったって?本当か!うそだろ!」
「本当です!」
責任者はきっぱりと言い切ると、ツカツカと歩きベ
ッドの横に立って優奈を見下ろした。

髪は乱れ、顔をピンク色に上気させ、蕾を硬く尖ら
せている。
ショーツは脱がされていない、とはいえ秘部はグッ
ショリ濡れたまま、M字に綺麗な脚を広げられて、
喘いでいる優奈を見て溜息を付いた。

「まだヤッテなかったんだ・・・2時間あって何や
ってたんですか?とにかく服を着せるから、どいて
下さい!」

そう言うとブラを拾ってから優奈の身体を起こし、
手慣れた様子で豊かな膨らみをカップに納めるとセ
ーラー服を着せスカートを履かせた。

が、スカートをめくると優奈の濡れているショーツ
を眺めている。

そして一度大きく頷くと、服の乱れをチェックして
から優奈にシーツをかけた。

そして服を着た前川に言った。
「優奈ちゃんかわいそうに。こんな寸止めみたいな
ことされて身体が後を引かなきゃいいけどね。
まあ、フォローはしておきますから、大丈夫でしょ
う」

「あ、あの・・・また、次も頼むよ」
何ともばつの悪そうな感じでお願いする前川。

「はい はい。ご注文お受けしました」
そう言って前川を保健室から追い出すと、カーテン
を閉めベッドから離れて、優奈の様子を窺った。

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