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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
ベッドの上に薄暗い照明に照らされた全裸の加奈が、今は安らかな寝息を立てて横たわっていた。
色白の身体はほのかに発光しているように美しい。
白いシーツの上に黒髪が広がって乱れ、無造作に力なく投げ出されている長い手脚がどことなく色っぽさを感じさせる。
ただ口元には飲み干せなかった精液が垂れ、クレバスからは朱の混じった精液が漏れていることが、加奈の身体に起きた事態を物語っている。
加奈ちゃん・・・
美奈が上気した顔で全裸の美少女を見つめていた。
上の口も下の口もこんなに汚されちゃって・・・
ベッドサイドに跪き、優しく加奈の乱れた髪を整える。
こんな美少女の加奈ちゃんが、理事長みたいなおじさんに汚されちゃった・・・
髪を整えた美奈の白く細長い指が、加奈の頬をなで綺麗な形の唇の輪郭をなぞる。
この唇で咥えたのね・・・
ふふっと軽く笑った美奈は、スッと伸びた人差し指を加奈の口の中に差し入れた。
軽く動かした後、引き抜いた指をペロリと舐め上げる。
ふ~ん・・・こんな味なんだ、理事長は・・・
どうだった?・・・おいしかったかな、加奈ちゃん?・・・
美奈が顔をそっと加奈の寝顔に近づけた。
目がトロンとしてきて、呼吸も荒くなっている。
まずはお口を綺麗にしてあげる・・・
そっと唇を重ねると、美奈の舌が遠慮なく加奈の唇を割って侵入していく。
「んっ・・・んんっ、んふっ んっ・・・」
再び加奈が吐息を漏らし出す。それを心地よく感じながら、美奈は舌を丁寧に動かして加奈の口の中を綺麗にしていく。
残った理事長の精液と加奈の唾液に、美奈もそこに唾液を送り込んでネットリした液体を作り、啜ったり加奈に飲み込ませたりする。
美奈だけでなく加奈の頬も薄く赤く色づいてきた。
良く動く美奈の長い舌が加奈の口の中を隅々まで刺激していく。
しばらくして美奈の舌から解放された加奈は、息も荒く喘ぎだした。
口の中はすっかり綺麗にされ、口の端から垂れていた精液も美奈が綺麗に舐め取っていた。
「全部綺麗にしてあげるからね」
微笑んだ美奈は着ている物を脱ぎだした。
大人の女性らしい柔らかそうな膨らみとキュッとしまった括れが、薄暗い照明の元でよりセクシーに映えている。
色白の身体はほのかに発光しているように美しい。
白いシーツの上に黒髪が広がって乱れ、無造作に力なく投げ出されている長い手脚がどことなく色っぽさを感じさせる。
ただ口元には飲み干せなかった精液が垂れ、クレバスからは朱の混じった精液が漏れていることが、加奈の身体に起きた事態を物語っている。
加奈ちゃん・・・
美奈が上気した顔で全裸の美少女を見つめていた。
上の口も下の口もこんなに汚されちゃって・・・
ベッドサイドに跪き、優しく加奈の乱れた髪を整える。
こんな美少女の加奈ちゃんが、理事長みたいなおじさんに汚されちゃった・・・
髪を整えた美奈の白く細長い指が、加奈の頬をなで綺麗な形の唇の輪郭をなぞる。
この唇で咥えたのね・・・
ふふっと軽く笑った美奈は、スッと伸びた人差し指を加奈の口の中に差し入れた。
軽く動かした後、引き抜いた指をペロリと舐め上げる。
ふ~ん・・・こんな味なんだ、理事長は・・・
どうだった?・・・おいしかったかな、加奈ちゃん?・・・
美奈が顔をそっと加奈の寝顔に近づけた。
目がトロンとしてきて、呼吸も荒くなっている。
まずはお口を綺麗にしてあげる・・・
そっと唇を重ねると、美奈の舌が遠慮なく加奈の唇を割って侵入していく。
「んっ・・・んんっ、んふっ んっ・・・」
再び加奈が吐息を漏らし出す。それを心地よく感じながら、美奈は舌を丁寧に動かして加奈の口の中を綺麗にしていく。
残った理事長の精液と加奈の唾液に、美奈もそこに唾液を送り込んでネットリした液体を作り、啜ったり加奈に飲み込ませたりする。
美奈だけでなく加奈の頬も薄く赤く色づいてきた。
良く動く美奈の長い舌が加奈の口の中を隅々まで刺激していく。
しばらくして美奈の舌から解放された加奈は、息も荒く喘ぎだした。
口の中はすっかり綺麗にされ、口の端から垂れていた精液も美奈が綺麗に舐め取っていた。
「全部綺麗にしてあげるからね」
微笑んだ美奈は着ている物を脱ぎだした。
大人の女性らしい柔らかそうな膨らみとキュッとしまった括れが、薄暗い照明の元でよりセクシーに映えている。