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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
念願かなって、加奈の処女を奪うことが出来た深澤は、翌日の朝、念の為に美奈に連絡をして見ることにした。
今日の夜も加奈と一緒に過ごしたい、その気持ちは増す一方だった。
できればこの合宿中、毎日加奈と肌を重ねても構わない・・・
他にも味わいたい女の子達は呼んであるが、こういった合宿は今後も開催されるから、どうとでもなる・・・
そう思える位、気持も身体も加奈に入れ込んでいた。
しかし美奈とは朝から連絡が取れなくなっていた。
確認してみると、合宿中に健康を害した生徒が出た時の為に、保健室のように使う部屋へ加奈と2人で入ったきり鍵をかけ出てこないらしい。
ただ、講師の手伝いで来ている学園の先生は、心配している様子は見せずに深澤に言った。
「川崎(美奈)先生が診察していますし、加奈本人からも、ちょっと気分が悪いだけだから休んでいれば大丈夫です、と連絡が来ていましたから心配いらないでしょう」
しばらく休ませてから様子を見て見ます、と言って忙しそうに講義の準備に向かって行った。
美奈の連絡を待つしかないか・・・
深澤は大人しく部屋へ戻って行った。
「それって、本当ですか・・・」
俯き加減で時折チラチラと美奈を見つめながら、加奈は力のない声で口を開いた。
簡易的に保健室の様につくられたツインルームの部屋に、美奈と加奈が差向いに座っている。
加奈はミニスカートから出ている脚をしっかりと閉じ、太腿の上で両手を握りしめている。
背筋もピンと伸ばし姿勢よく座っているが、彼女の眼は少し涙ぐんでいた。
よく見れば手にはハンカチが握られている。
「本当よ・・・」
諭すような口調で言った美奈は、ボタンをすべて外して着ている白衣の中でスッと伸びた2本の脚線美の上下を組み替えた。
それが繰り返えされるたびに、同性であっても加奈は視線を引き付けられ、その都度スカートの奥の黒いランジェリーが目に飛び込んでくる。
美奈は仮面の下でニヤッと笑いながら真剣な表情で言った。
「もう一度いいましょうか?加奈さん、あなたは無意識のうちに・・・」
「もういいです!もう・・・いいですから・・・」
加奈は諦めたような口調で美奈の説明を止めると、ハンカチで涙を拭き俯いた。
ふふ・・・もう半分落ちたわね・・・素直でいい子・・・
今日の夜も加奈と一緒に過ごしたい、その気持ちは増す一方だった。
できればこの合宿中、毎日加奈と肌を重ねても構わない・・・
他にも味わいたい女の子達は呼んであるが、こういった合宿は今後も開催されるから、どうとでもなる・・・
そう思える位、気持も身体も加奈に入れ込んでいた。
しかし美奈とは朝から連絡が取れなくなっていた。
確認してみると、合宿中に健康を害した生徒が出た時の為に、保健室のように使う部屋へ加奈と2人で入ったきり鍵をかけ出てこないらしい。
ただ、講師の手伝いで来ている学園の先生は、心配している様子は見せずに深澤に言った。
「川崎(美奈)先生が診察していますし、加奈本人からも、ちょっと気分が悪いだけだから休んでいれば大丈夫です、と連絡が来ていましたから心配いらないでしょう」
しばらく休ませてから様子を見て見ます、と言って忙しそうに講義の準備に向かって行った。
美奈の連絡を待つしかないか・・・
深澤は大人しく部屋へ戻って行った。
「それって、本当ですか・・・」
俯き加減で時折チラチラと美奈を見つめながら、加奈は力のない声で口を開いた。
簡易的に保健室の様につくられたツインルームの部屋に、美奈と加奈が差向いに座っている。
加奈はミニスカートから出ている脚をしっかりと閉じ、太腿の上で両手を握りしめている。
背筋もピンと伸ばし姿勢よく座っているが、彼女の眼は少し涙ぐんでいた。
よく見れば手にはハンカチが握られている。
「本当よ・・・」
諭すような口調で言った美奈は、ボタンをすべて外して着ている白衣の中でスッと伸びた2本の脚線美の上下を組み替えた。
それが繰り返えされるたびに、同性であっても加奈は視線を引き付けられ、その都度スカートの奥の黒いランジェリーが目に飛び込んでくる。
美奈は仮面の下でニヤッと笑いながら真剣な表情で言った。
「もう一度いいましょうか?加奈さん、あなたは無意識のうちに・・・」
「もういいです!もう・・・いいですから・・・」
加奈は諦めたような口調で美奈の説明を止めると、ハンカチで涙を拭き俯いた。
ふふ・・・もう半分落ちたわね・・・素直でいい子・・・