この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
「でもね・・・キスだけで後は軽く身体を触られるだけじゃ、無意識のうちに物足りなさが溜まっていくのよ。それは感じない?もっと触って欲しいって気持ちは少しはあるんじゃない?」
「・・・す、少しだけなら・・・」
視線は泳いでいるが俯くことが少なくなり、正直に応える様になってきた。
「そうよね。でもそれは普通の事よ。加奈さんが特別変わっている訳じゃないから安心して」
「はい・・・」
「加奈さんもBまでだったら彼に許してもいいって気持ちは、もうあるんじゃないの?セックスとなるとハードルが高くなるけど、触られるくらいだったらすべて許してもいい、って思ってない?」
「Bまでだったら・・・いいかなって思うけど・・・でもその先はちょっとはずかしいです・・・」
「でも、彼が求めてきたら・・・拒めないでしょ」
「・・・はい・・・」
頬を染めながらも話しはじめた加奈に、美奈は以前に白鳥優奈を誘導してオナニストにしたことと同じことをしようとしていた。
もう少し、もう少し・・・ね・・・
「そう思っているのに、彼が触ってくれないんじゃ女の子だって溜まっちゃうわよ。本来はそんな時はオナニーして発散すればいいんだけど・・・加奈さんは週に何回オナニーするの?」
加奈が息を呑んで美奈を見つめた。
本気で聞いているのか・・・そんな表情だった。
美奈の真剣な眼差しを見て、口を開いた。
「あの・・・え・・・どうしよう・・・本当に応えるんですか?」
「勿論。大事な事なのよ。週に一回くらいかしら?」
「え・・・いえ・・・あの・・・もう少し、多くて・・・」
「多くて?」
「二~三回・・・です」
ミニスカートから出ている太腿の上でギュッと握りしめている手が可愛らしい。
加奈は耳まで赤くしていた。
「彼が出来てからも週に二~三回なの?」
「は、はい・・・」
「それは少ないわね・・・分ったわ!それで彼が触ってくれないんじゃ性欲が溜まる一方よ
。だから・・・」
露骨な言い方に少し嫌悪感を覚えた加奈は、美奈の言葉を聞いて耳を疑った。
「だから、オナニーの回数を増やして質も高めましょう。それでストレスから無意識のうちにオナニーしてしまう行為は治まるかもしれないわ」
「えっ・・・」
な、何言ってるの?・・・オナニーを沢山するって・・・し、質って何?・・・
「・・・す、少しだけなら・・・」
視線は泳いでいるが俯くことが少なくなり、正直に応える様になってきた。
「そうよね。でもそれは普通の事よ。加奈さんが特別変わっている訳じゃないから安心して」
「はい・・・」
「加奈さんもBまでだったら彼に許してもいいって気持ちは、もうあるんじゃないの?セックスとなるとハードルが高くなるけど、触られるくらいだったらすべて許してもいい、って思ってない?」
「Bまでだったら・・・いいかなって思うけど・・・でもその先はちょっとはずかしいです・・・」
「でも、彼が求めてきたら・・・拒めないでしょ」
「・・・はい・・・」
頬を染めながらも話しはじめた加奈に、美奈は以前に白鳥優奈を誘導してオナニストにしたことと同じことをしようとしていた。
もう少し、もう少し・・・ね・・・
「そう思っているのに、彼が触ってくれないんじゃ女の子だって溜まっちゃうわよ。本来はそんな時はオナニーして発散すればいいんだけど・・・加奈さんは週に何回オナニーするの?」
加奈が息を呑んで美奈を見つめた。
本気で聞いているのか・・・そんな表情だった。
美奈の真剣な眼差しを見て、口を開いた。
「あの・・・え・・・どうしよう・・・本当に応えるんですか?」
「勿論。大事な事なのよ。週に一回くらいかしら?」
「え・・・いえ・・・あの・・・もう少し、多くて・・・」
「多くて?」
「二~三回・・・です」
ミニスカートから出ている太腿の上でギュッと握りしめている手が可愛らしい。
加奈は耳まで赤くしていた。
「彼が出来てからも週に二~三回なの?」
「は、はい・・・」
「それは少ないわね・・・分ったわ!それで彼が触ってくれないんじゃ性欲が溜まる一方よ
。だから・・・」
露骨な言い方に少し嫌悪感を覚えた加奈は、美奈の言葉を聞いて耳を疑った。
「だから、オナニーの回数を増やして質も高めましょう。それでストレスから無意識のうちにオナニーしてしまう行為は治まるかもしれないわ」
「えっ・・・」
な、何言ってるの?・・・オナニーを沢山するって・・・し、質って何?・・・