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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
加奈が呆気なくイッテしまい、その後眠りに落ちたのを見て美奈はモニターのスイッチを切った。
溜息をつきながら部屋の中をウロウロと歩き回る。
新しい薬の効果がよく分かったけど、量を間違えちゃったわ・・・加奈ちゃんの身体、超敏感になってしまったから、今夜理事長の相手をさせたら大変なことになっちゃう・・・
今日は我慢してもらわなくちゃ・・・
スマホを見れば未読のまま無視している理事長からのメールが何件も溜まっている。
もう、どれだけ精力が余ってるのよ・・・加奈ちゃんじゃなくて他の女の子でもいいよね、お気に入りの子を何人も参加させているし・・・
リストから一人の女の子を選びだし、プロフィールをチェックしてから頷いた。
この子に加奈ちゃんの代わりをしてもらうわ。早速準備しなくちゃ・・・
部屋を出ようとしたタイミングで着信音が鳴った。
深澤理事長からだと確認して、美奈はスマホを耳に当てる。
「美奈君!やっと繋がったな・・・」
「すみません、いろいろと忙しくて・・・それに加奈さんが・・・」
「そう!そのことだよ。大丈夫なのか、彼女は?」
「はい、問題はありません・・・ただ・・・」
新しい薬のテストをして、量を間違えました・・・なんて言えやしないわ。性感帯が敏感になったのは男の人にとっては嬉しいでしょうけど・・・
「ただ?なんだ、問題があるのか?」
「加奈さんの身体なんですけど・・・初めてだったことと理事長の行為が・・・その・・・つまり・・・」
「なんだ?ハッキリ言いなさい!」
「つまり・・・激しすぎて17歳の身体で2日続けては無理があるかと・・・」
美奈の耳に深澤理事長の笑い声が聞こえてきた。
自慢げで満足そうな雰囲気が伝わってくる。
「そうか、なるほどな。確かに初めてなのに痛がる様子が無かったから、手加減した積りでも、つい興奮したまま動きすぎてしまったかもしれないな。でも決して全力では突かなかったんだぞ」
再び笑い声が響く。
ふう・・・少しおだてればこれだから男は・・・
まぁ、これで加奈ちゃんも1日あれば薬も抜けて、元の感度に戻れるわ・・・よかった・・・
溜息をつきながら部屋の中をウロウロと歩き回る。
新しい薬の効果がよく分かったけど、量を間違えちゃったわ・・・加奈ちゃんの身体、超敏感になってしまったから、今夜理事長の相手をさせたら大変なことになっちゃう・・・
今日は我慢してもらわなくちゃ・・・
スマホを見れば未読のまま無視している理事長からのメールが何件も溜まっている。
もう、どれだけ精力が余ってるのよ・・・加奈ちゃんじゃなくて他の女の子でもいいよね、お気に入りの子を何人も参加させているし・・・
リストから一人の女の子を選びだし、プロフィールをチェックしてから頷いた。
この子に加奈ちゃんの代わりをしてもらうわ。早速準備しなくちゃ・・・
部屋を出ようとしたタイミングで着信音が鳴った。
深澤理事長からだと確認して、美奈はスマホを耳に当てる。
「美奈君!やっと繋がったな・・・」
「すみません、いろいろと忙しくて・・・それに加奈さんが・・・」
「そう!そのことだよ。大丈夫なのか、彼女は?」
「はい、問題はありません・・・ただ・・・」
新しい薬のテストをして、量を間違えました・・・なんて言えやしないわ。性感帯が敏感になったのは男の人にとっては嬉しいでしょうけど・・・
「ただ?なんだ、問題があるのか?」
「加奈さんの身体なんですけど・・・初めてだったことと理事長の行為が・・・その・・・つまり・・・」
「なんだ?ハッキリ言いなさい!」
「つまり・・・激しすぎて17歳の身体で2日続けては無理があるかと・・・」
美奈の耳に深澤理事長の笑い声が聞こえてきた。
自慢げで満足そうな雰囲気が伝わってくる。
「そうか、なるほどな。確かに初めてなのに痛がる様子が無かったから、手加減した積りでも、つい興奮したまま動きすぎてしまったかもしれないな。でも決して全力では突かなかったんだぞ」
再び笑い声が響く。
ふう・・・少しおだてればこれだから男は・・・
まぁ、これで加奈ちゃんも1日あれば薬も抜けて、元の感度に戻れるわ・・・よかった・・・