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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
「翔・・・翔・・・」
乳首を弾き、膨らみを揉みながら急激に気持よさが増していく中で、加奈は彼の名前を呼ぶようになっていた。
キスを経験した後、積極的に加奈を求めてこない彼。
翔に対してそれを意識していないと自分では思っていても、気持ちよさに身を委ねているとつい彼を求めてしまう。
翔に触って欲しいのに・・・どうして何もしてくれないの・・・
「あっあっ あん んっんうっ 翔、翔・・・はぁはぁ・・・」
彼の手で胸を弄ばれているのを妄想して、加奈の気持ちはヒートアップしていく。
「もっと強く・・・強く揉んでいいんだよ・・・」
自分で言いながら翔に揉まれることを妄想し、ギュッギュッと膨らみに指を食い込ませる。
その度に声を上げ仰け反ってしまう。
ローションをタップリ塗られてテカテカと光っている胸は、指の滑りを良くしながら揉み込む指の胸への密着性を良くしている。
ただでさえ感度を上げられて感じすぎる場所になっている胸に、自分でローションを塗った加奈は、引き返せない気持ちよさの中に引きこまれていく。
妄想の中で翔の指が乳首を摘まみ、伸ばす様にキュッキュッと引っ張ったかと思うと、唇に優しく含んでチュッチュッと吸い上げる。
首を振ってイヤイヤをする加奈を気にも留めずに、舌で乳首を激しく嬲る。
「いやっ やだぁ翔 あはぁっ あっ ああっ んんっ・・・」
普段の何倍にも膨らんでしまったかのように感じる乳首の大きさと感度は、加奈の今までの経験値を超えていた。
瞬間的にパッパッと意識が飛ぶ感覚に襲われても、身体も心も抵抗できない。
すべては妄想の出来事で、自分の手で作り出している快感でも、強制的に性感帯の感度を上げられている17歳の心は、もっともっとと刺激を求める身体の要求に逆らえない。
イカされちゃう!胸だけでイカされちゃう!だめだめ、翔、翔・・・
強く早く胸の上で動かされている加奈の指が、乳首を弾いた時だった。
単調な高い言葉で喘ぎながら顎を上げ、まるで下から突き上げられたように背中を反らして、さらに腰をビクビクとしながら一気に上り詰めてしまう。
乳首を弾き、膨らみを揉みながら急激に気持よさが増していく中で、加奈は彼の名前を呼ぶようになっていた。
キスを経験した後、積極的に加奈を求めてこない彼。
翔に対してそれを意識していないと自分では思っていても、気持ちよさに身を委ねているとつい彼を求めてしまう。
翔に触って欲しいのに・・・どうして何もしてくれないの・・・
「あっあっ あん んっんうっ 翔、翔・・・はぁはぁ・・・」
彼の手で胸を弄ばれているのを妄想して、加奈の気持ちはヒートアップしていく。
「もっと強く・・・強く揉んでいいんだよ・・・」
自分で言いながら翔に揉まれることを妄想し、ギュッギュッと膨らみに指を食い込ませる。
その度に声を上げ仰け反ってしまう。
ローションをタップリ塗られてテカテカと光っている胸は、指の滑りを良くしながら揉み込む指の胸への密着性を良くしている。
ただでさえ感度を上げられて感じすぎる場所になっている胸に、自分でローションを塗った加奈は、引き返せない気持ちよさの中に引きこまれていく。
妄想の中で翔の指が乳首を摘まみ、伸ばす様にキュッキュッと引っ張ったかと思うと、唇に優しく含んでチュッチュッと吸い上げる。
首を振ってイヤイヤをする加奈を気にも留めずに、舌で乳首を激しく嬲る。
「いやっ やだぁ翔 あはぁっ あっ ああっ んんっ・・・」
普段の何倍にも膨らんでしまったかのように感じる乳首の大きさと感度は、加奈の今までの経験値を超えていた。
瞬間的にパッパッと意識が飛ぶ感覚に襲われても、身体も心も抵抗できない。
すべては妄想の出来事で、自分の手で作り出している快感でも、強制的に性感帯の感度を上げられている17歳の心は、もっともっとと刺激を求める身体の要求に逆らえない。
イカされちゃう!胸だけでイカされちゃう!だめだめ、翔、翔・・・
強く早く胸の上で動かされている加奈の指が、乳首を弾いた時だった。
単調な高い言葉で喘ぎながら顎を上げ、まるで下から突き上げられたように背中を反らして、さらに腰をビクビクとしながら一気に上り詰めてしまう。