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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
美奈は、早朝に誰にも会わずに自分の部屋に戻れたことをホッとしていた。

深澤の部屋で一晩過ごし、目が覚めたところでまたお互いに身体を求めあってしまい、早朝ではあっても、考えていたより随分遅くなってしまったのだ。
髪と服は整えたが、ランジェリーはそのまま使う気がしなくて身体に付けずに戻り、その事を思い出して1人で照れ笑いを浮かべた。

今度は自分一人で念入りにシャワーを浴びると、ルームサービスで朝食を済ませる。
ソファに座ってコーヒーを飲みながらやっと一息つくと、去り際に深澤に言われた事を思い出した。

「今夜はまた加奈ちゃんを抱かせてくれ。料金はすぐに振り込んでおくから薬の手配を頼むよ・・・それと良かったら美奈も参加して3Pはどうかな?美奈と加奈ちゃんの絡みをぜひ見たいんだよ」

呆れながら、また一人でクスクスと笑ってしまう。

なんてタフなんだろ・・・理事長の歳であの体力と精力って、考えられないわ・・・
今日の夜は加奈ちゃんを抱きたい?私と3Pはどうかな?ってどこまでHが好きなの?・・・

まだ笑みを浮かべながらソファから立ち上がり、鏡の前でバスローブを足もとに落とす。

自分自身でもお気に入りの身体が全裸で映っているのをじっと見つめながら、録画で見た深澤が眠っている加奈を抱いている様子を思い出す。
何も知らない間に処女を奪われ、また今夜抱かれる。

それもあんな美少女が・・・可愛そうでゾクゾクしちゃう・・・

ペロリと唇を舐め、両手で胸の膨らみを下から持ち上げる様にしながら揉み始めた。

「うっ んんっ・・・はぁ・・・あっあっ・・・」

自分で揉んでいるのに深澤に揉みまくられた感触が蘇ってくる。

やだ・・・

指の動きや揉み込む強さ、膨らみを下から撫で上げる様な触り方などが身体に沁みついているようだった。

「はぁはぁはぁ・・・あんっ・・・感じる・・・」

身体が熱くなるにつれて、下腹部の具合が違うことにハッキリと気が付き始めた。

まだ・・・入っているみたい・・・

深澤のモノの硬さ、太さ、長さを、秘部が覚えていた。

もちろん昨日の夜も今朝も何度も入れられたからだろうけど・・・
でも、それだけじゃない・・・

左手がそろそろと下に伸びていくのを止められない。

まるで理事長のモノをインストールされちゃったみたい・・・

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