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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
「い 痛い!離して!」

叫びながら身体をゆすって逃げようとするが、既に
何かで縛られてしまったようで、腕の自由が奪われ
ていた。

教頭が素早く英玲奈の隣に来て、ピッタリとくっつ
いて座る。

「いや!!止めてよ!」
立ち上がろうとうする少女の肩を押えて言った。

「警備員さん、チェックをどうぞ」
教頭の言葉にうなずいた警備員はゆっくりと英玲奈
に近づくと、いきなりワンピースの胸元の布を引っ
張り、中の膨らみを覗き込んだ。

「いやぁ!やだ やだ やめてぇ!」
身体を教頭に抑えられていて、叫ぶことでしか抵抗
できない。

警備員が嬉しそうに言った。
「これだけ嫌がるのは、何かを隠しているのかも知
れません」
「そうですね」
教頭も覗き込み頷く。

成長途中の膨らみを優しく、しっかりと守る様に包
んでいる二つのカップに胸は隠されているが、露出
している肌は、白く滑らかな質感を持っているよう
だった
暴れて掻いた汗がセクシーさを演出している。

教頭が生唾を飲み込んだ音がハッキリと英玲奈にも
聞こえた。

イヤ イヤを繰り返すだけの少女の身体に、2人の
男がゆっくりと手を這わせていく。

ワンピース越しに胸の膨らみを左右同時に触られ始
めた。

「やぁ やだ 止めてください、止めてぇ! おね
がいします」
涙声で訴えるが手の動きは止まらない。

「何も隠してないのなら、堂々と検査を受けるんだ
よ。身の潔白を証明するんだ」
そう言いながらも警備員の手は、英玲奈の右胸を撫
で続ける。

2人の男に挟まれて同時に胸を撫でられ続け、身体
をくねらせながら抵抗している内に、ソファから滑
り落ちそうになった。
咄嗟に男たちに支えられたが、ミニのワンピースの
裾からは白い生の太腿と白いショーツが剥き出しに
なってしまった。

英玲奈はそのことに自身が気が付くのと同時に、3
人の男たちの視線が下半身に釘付けになっているこ
とに気が付き、背筋に鳥肌が立った。

やだ やだ・・・そう言いながら剥き出しのショー
ツを隠そうとしても手が使えない。
白い太腿をすり合わせる様にして、モジモジする事
しか出来なかった。

その動きがかえって警備員と教頭を刺激する。
胸を揉む力が強くなった。

こんなの、検査じゃない!
万引きしたことを理由に、この人たちは・・・
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