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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
「うんうん、2人っきりにしてあげるからね。それじゃさっきの続きで・・・ 」
「きゃ!いやっもう!、梨乃いい加減にして!」
「ヤバイ!心愛の胸ってプリプリだよぉ!」
「梨乃!おっさんですか?もう止めてあげなよ。心愛興奮してきちゃったみたいよ」
「してない!」
「濃いな・・・話の中身が・・・」
ボソッと言った琢磨の言葉に俊が頷いた。
「想像しちゃうのは、しょうがないよな・・・」
京一の頭の中では、沙紀と心愛の言葉が響いていた。
それじゃ、この旅行がチャンスだね、心愛。頑張って・・・
う、うん・・・
この旅行中に・・・キス・・・できるかも!・・・
5月から付き合い始めて何度もデートはしていても、まだ手を繋ぐくらいしか進展していない2人の中をもっと進めたい。京一はこの旅行でせめてキスくらいはしたいと思っていた。
それが心愛もその気になっていたとは・・・
自分でも気が付かない内に顔がニヤけている。
心愛のシャワーシーンを想像して下半身が熱くなる。
ふと気が付くと、琢磨と俊はリビングの窓に近づき聞き耳を立てていた。
京一も2人に近づいていく。
「きゃっ!やめてよ梨乃!」
今度は沙紀が声を上げる。
「ふふっ、沙紀の胸も張りがあっていい揉み心地だね。堪らないわ」
「もう!人の胸ばかり触って!それじゃ、梨乃の胸も触っちゃおっか?」
心愛の言葉に沙紀が乗った。
「当然でしょ」
「ちょっと、2人とも目が怖いよ!やめて!・・・あはは、くすぐったいってば!・・・」
梨乃の胸を沙紀と心愛で触っている様子を想像して、琢磨達3人は同時に生唾を飲み込んだ。
「ごめんなさい!やめて!・・・あっあっ・・・」
梨乃の明らかに感じてしまった声が出ると、琢磨が恥ずかしそうにリビングの窓を閉めようとする。
力づくでそれをさせない、俊と京一。
2対1では叶わずに梨乃の声は聞こえ続ける。
「あっだめ・・・もうだめ!やめて!・・・ 」
梨乃が叫んでようやく責めが終わったらしい。
はぁはぁ・・・と3人の女の子の息が聞こえてきた。
「はぁはぁ・・・梨乃、いっちゃったね」
「いってないよ!そんなに感じなかったから!」
「それって、琢磨君の方が気持ち良かったってこと?」
「きゃ!いやっもう!、梨乃いい加減にして!」
「ヤバイ!心愛の胸ってプリプリだよぉ!」
「梨乃!おっさんですか?もう止めてあげなよ。心愛興奮してきちゃったみたいよ」
「してない!」
「濃いな・・・話の中身が・・・」
ボソッと言った琢磨の言葉に俊が頷いた。
「想像しちゃうのは、しょうがないよな・・・」
京一の頭の中では、沙紀と心愛の言葉が響いていた。
それじゃ、この旅行がチャンスだね、心愛。頑張って・・・
う、うん・・・
この旅行中に・・・キス・・・できるかも!・・・
5月から付き合い始めて何度もデートはしていても、まだ手を繋ぐくらいしか進展していない2人の中をもっと進めたい。京一はこの旅行でせめてキスくらいはしたいと思っていた。
それが心愛もその気になっていたとは・・・
自分でも気が付かない内に顔がニヤけている。
心愛のシャワーシーンを想像して下半身が熱くなる。
ふと気が付くと、琢磨と俊はリビングの窓に近づき聞き耳を立てていた。
京一も2人に近づいていく。
「きゃっ!やめてよ梨乃!」
今度は沙紀が声を上げる。
「ふふっ、沙紀の胸も張りがあっていい揉み心地だね。堪らないわ」
「もう!人の胸ばかり触って!それじゃ、梨乃の胸も触っちゃおっか?」
心愛の言葉に沙紀が乗った。
「当然でしょ」
「ちょっと、2人とも目が怖いよ!やめて!・・・あはは、くすぐったいってば!・・・」
梨乃の胸を沙紀と心愛で触っている様子を想像して、琢磨達3人は同時に生唾を飲み込んだ。
「ごめんなさい!やめて!・・・あっあっ・・・」
梨乃の明らかに感じてしまった声が出ると、琢磨が恥ずかしそうにリビングの窓を閉めようとする。
力づくでそれをさせない、俊と京一。
2対1では叶わずに梨乃の声は聞こえ続ける。
「あっだめ・・・もうだめ!やめて!・・・ 」
梨乃が叫んでようやく責めが終わったらしい。
はぁはぁ・・・と3人の女の子の息が聞こえてきた。
「はぁはぁ・・・梨乃、いっちゃったね」
「いってないよ!そんなに感じなかったから!」
「それって、琢磨君の方が気持ち良かったってこと?」