この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
琢磨の短絡的だが楽観的な発想に、3人は声を上げて笑った。


「お待たせ!」
テントの入り口のカーテンが開いたと思うと、沙紀がひょっこりと顔を出した。
明るく声をかけながら弾ける様に出てくると、続けて心愛と梨乃もピョンピョンと飛び跳ねる様にテントから出てくる。
3人それぞれの胸の揺れ方の違いに、彼氏達の視線が釘付けになる。

「ね?何か食べに行かない?お腹すいちゃった!」
「お腹すいた~」沙紀に続いて梨乃と心愛も声を揃える。

彼女達の提案で海の家へ向かった6人は、そこでカレーや焼きそばなど各自好きな物を注文し、一つのテーブルで食べ始めた。
しかしすぐに京一と俊は目のやり場がない状況だと気が付いた。
沙紀たちは、6人で座るテーブルに3人で並んで座ったため、正面に琢磨たちも3人並んで座っている。
そのために、食べていても笑いながら話をしていても、並んでいる女の子3人の胸の膨らみが気になってしまう。

梨乃、沙紀、心愛のそれぞれのビキニの形は違っても、胸の谷間とそこから左右に1/4ずつ露出している膨らみは、視線を引き寄せるのに十分な魅力を持っていた。
ガン見したいがそれを我慢しようとすればするほど、チラ見を繰り返してしまう。
それと同時に下半身もムズムズしてくる。

京一はラーメンを啜り、会話に相槌を打ちながら、3人の胸の膨らみに素早く視線を走らせる。

沙紀ちゃんの胸・・・あんなに細身の身体なのに、小ぶりでもしっかりと盛り上がってる・・・
梨乃ちゃんの胸は、お尻みたいにプリッとしていて・・・硬そうだけど、揺れるとボールみたいに弾むんだよな・・・

海では2人の水着姿をじっくりと見られなかったからその分、心愛よりも視線を向けてしまう。
琢磨も俊もそれは同じだった。
自分の彼女より、友達の彼女の胸の膨らみが気になって仕方がない。
が、結局は心愛の膨らみをよりチラ見してしまっていた。

特に琢磨は下半身をピンピンにさせながらも笑顔で会話をしつつ、心愛の胸をチラ見し続けた。

うわ~これは凄いわ・・・A・B・C?・・・Dカップ? いやっEカップかっ!・・・
う~ん・・・京一には悪いけど・・・一度揉んでみてぇ~

心愛の後ろから前に回した手で好きなように胸の膨らみを揉みまくり、声を上げさせているところを想像して、更に下半身を硬くしていく。
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ