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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
右手の人差し指だけで愛撫しながら、左手で取り出
したスマホで発信者を確認した校長は、素早く目で
警備員と教頭に合図を送った。
教頭が躊躇することなく英玲奈の口を左手で塞ぐ。
愛撫を休むことなく続けながら、校長が画面をタッ
チして電話に出た。
「はい、校長の田中です」
「そうか、着いたんだね。そこで待っていなさい、
迎えに行くから」
「んんっ! んううっ うっ うう んっ ん!」
口を閉ざされたまま絵莉奈が喘いでいる。
声に出し、口から快感を逃がすことが出来ないと身
体がどうなるか、少女は身を以て味わっていた。
逃げ場のない快感は身体の中で増幅し、共鳴し更な
る高みへ少女を押し上げる。
スカートから剥き出しの下半身、まだまだ細い腰や
太腿がクネクネと動き、誘っている様にさえ見える
電話の相手は相当焦っているようだ。
「ん?妹さんと話したい?いや、今は警備員さんと
教頭先生が大事な検査をしているところだから、話
は後にしなさい」
「ううっ ううっ んんっ んんん! んん・・ 」
会話をしながらも絵莉奈がイキそうだと判断した校
長は、指先を素早くその一点から離した。
「っんん っんん ふぅ ふぅっ ん ん んふっ」
イク直前の高みからゆっくりと降りてくる英玲奈。
口を塞がれているいるので、鼻からの呼吸音が
部屋に響く。
「先に君とも話し合わなければいけないことがある
からね、そんなに焦らなくても大丈夫だよ」
「分かっている。私たちも英玲奈さんを犯罪者に
したくはないんだ。警備員さんも教頭先生も協力
してくださっているから、後は私たちに任せなさい。
いいね。では 迎えに行くから」
そう言って通話を終了した校長は、今はぐったりし
て、まるで恋人に抱かれる様に、警備員に抱きしめ
られている英玲奈を見た。
少しは抵抗する気があるのか、イヤイヤと声が聞
こえるが、それ以上は何もできていない。
したスマホで発信者を確認した校長は、素早く目で
警備員と教頭に合図を送った。
教頭が躊躇することなく英玲奈の口を左手で塞ぐ。
愛撫を休むことなく続けながら、校長が画面をタッ
チして電話に出た。
「はい、校長の田中です」
「そうか、着いたんだね。そこで待っていなさい、
迎えに行くから」
「んんっ! んううっ うっ うう んっ ん!」
口を閉ざされたまま絵莉奈が喘いでいる。
声に出し、口から快感を逃がすことが出来ないと身
体がどうなるか、少女は身を以て味わっていた。
逃げ場のない快感は身体の中で増幅し、共鳴し更な
る高みへ少女を押し上げる。
スカートから剥き出しの下半身、まだまだ細い腰や
太腿がクネクネと動き、誘っている様にさえ見える
電話の相手は相当焦っているようだ。
「ん?妹さんと話したい?いや、今は警備員さんと
教頭先生が大事な検査をしているところだから、話
は後にしなさい」
「ううっ ううっ んんっ んんん! んん・・ 」
会話をしながらも絵莉奈がイキそうだと判断した校
長は、指先を素早くその一点から離した。
「っんん っんん ふぅ ふぅっ ん ん んふっ」
イク直前の高みからゆっくりと降りてくる英玲奈。
口を塞がれているいるので、鼻からの呼吸音が
部屋に響く。
「先に君とも話し合わなければいけないことがある
からね、そんなに焦らなくても大丈夫だよ」
「分かっている。私たちも英玲奈さんを犯罪者に
したくはないんだ。警備員さんも教頭先生も協力
してくださっているから、後は私たちに任せなさい。
いいね。では 迎えに行くから」
そう言って通話を終了した校長は、今はぐったりし
て、まるで恋人に抱かれる様に、警備員に抱きしめ
られている英玲奈を見た。
少しは抵抗する気があるのか、イヤイヤと声が聞
こえるが、それ以上は何もできていない。