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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
少女の無防備な背中にあるファスナーを、教頭が降
ろしている。

熱い息を吐き出している少女の唇を、警備員が奪お
うとして拒まれた。
それでも、顔を背けた英玲奈を強引に自分に向ける
と、吸い付くように唇を重ねる。

教頭はワンピースのスカートを捲りあげると現れた
Tバックを付けた小さめのお尻を触りだした。
英玲奈の愛液で濡れてテカテカに光ったお尻は、
まだ酸っぱい青い果実を思わせた。

やれやれ・・・
若い奴らはこれだから・・・

来客が学園に来れば、英玲奈はこの2人に任せる事
になっている。
溜息を付いた校長は、指先に着いた英玲奈の愛液を
一舐めした。

若くて爽やかな味・・・。
これからいろいろ経験して、どんな味に変わってい
くか、それが楽しみだと思った。

校長室のドアを開け、英玲奈の姉、聖杏学園高等部
 3年 尾崎美緒 を迎えにいくため廊下に出た。


警備員の声が聞こえた。

「服の上からではしっかり検査できないから、脱い
で貰いましょうか?」
その後に続く英玲奈の嫌がる声。

「身の潔白を証明しないと、警察に通報されますよ
、さあ立つんです」
教頭に促され、立たされた英玲奈の身体から、ワン
ピースがスルスルと脚元に落ちた。

ブラとショーツだけをを身に着けた少女が恥ずかし
げに身を縮めながら、しゃくり上げている。

校長は、その様子を見ながらドアを閉めた。
玄関に向かって歩き出しながら、また溜息を付く。

(女の子の愛で方がまるで分かってない。
やはり一人でじっくりと愛でるのが、性に合ってい
るな・・・)

そう思い、美緒の容姿を思い浮かべた。

健康的な美少女といった感じの英玲奈とあわせて
美人姉妹で有名な尾崎姉妹の姉、美緒。
肩まで伸ばした黒髪と黒目がちな大きな瞳、そして
白い歯がこぼれる笑顔が印象的な、こちらも美少
だった。

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