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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
同級生の彼とラブホテルに行ったこと・・・
余程、英玲奈には言って欲しくないのだろう。
覚悟を決めた様に、唇と舌が動き出した。

先端から括れた所までの柔らかい部分を、口の中に
含む距離を変えながら唇で挟む様に咥えて、そこか
ら先端に向かって顔を後ろに引きながら、唇を滑ら
せる。

何度も繰り返すうちに、ピチャピチャと可愛く、卑
猥な音が立ち始め、美緒の唾液でヌルヌルになって
いった。

十分湿ったところで、括れに唇を引っ掛ける様にし
て咥え、今度は舌で裏側を舐め上げ始める。
時々唇に力を入れて、括れを刺激するのも忘れなか
った。

このころになると、美緒の荒い鼻息と咥えている唇
から熱い吐息が漏れる様になってきた。
また少しずつ高みに向かって昇りだした様だ。

「高校3年生でここまでできれば十分だな。同級生
の彼は、すぐイッテしまったんじゃないのか?」
笑いながら、からかう様に言った。

美緒は目を閉じると咥えたまま首を振り、急に強く
唇で搾り上げる様にように音を立てて、吸い上げ始
めた。

括れから先端に向けて何度も吸い上げられる。

チュッ チュッ ジュッ ジュルッ ジュッ
 ジュルッ チュッ チュッ・・・

リズムよく繰り返される刺激に、痺れる様な気持ち
よさが股間から込み上げてくる。

もちろん、これでイカサレテしまう程の物ではない
が、今日はじっくり教え込む時間は無い。

まずは飲ませてから、次に進むことにした。









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