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第4章 凌辱編　１－１

自分の唾液でたっぷり湿らせたモノを、唇で挟みな
がら頭を振って懸命にシゴく美緒。
強弱をつけて吸い上げ、舌をクネクネと動かしなが
ら３６０度を舐めまわす。

どうやらイカせようとしているようだ。
一生懸命さが微笑ましいが、腰を使わせてもらうこ
とにした。

美緒のご奉仕を無視して少しずつ前後に動かし始め
ると、カンよく頭を後ろに引いて口からだそうとす
る。
しかし、素早く美緒の後頭部に手を当てると、いき
なり奥まで突き立てる。

「ううっ！　うぐっ　んんっうっ　うぐっ！・・｣

少し強引に喉の奥まで何度も当てて、美緒を嘔吐か
せる。
目が潤んできたところで、少しだけ腰を引いてから
モノが口の中いっぱいに広がるように、腰を使って
回転させる。

唇と舌が美緒の唾液でヌルヌルにされたモノに絡み
つき、そして歯がコツコツと当たるのが気持ちいい

だが美緒は、口の中で動かされるのが好きではない
のか、怒りの色が混じった瞳で見上げている。
それでも、キリッとした視線と綺麗な唇の中へ何度
もテカテカしたモノが出し入れされている絵は、
ゾクゾクする程セクシーだった。

「美緒・・・もっともっと綺麗になれるよ」

左手を美緒の後頭部へ、右手で頬を撫でながら腰を
深く素早く動かしていった。