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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
美緒の見上げている瞳が、止めて・・・と言ってい
る気がした。
顔も左右に微かに動いた。
返事の代わりにゆっくりと口の中、奥深くまで侵入
させたモノでまた嘔吐かせると、諦めたように瞳を
固く閉じる。
最初はゆっくりと、徐々に侵入するスピードを上げ
ていく。
深く浅くを不規則に繰り返して深度の違いで感じる
気持ちよさも味合う。
ジュボッ ジュボッ ジュボッと音が響く。
美緒の唾液が豊富に出てきていて、スムーズに動く
ことが出来ていたが、唇と舌を使うように促した。
引かれる直前に唇で挟むこと。
常に舌を波打つように動かすこと。
期待はしていなかったが、美緒はそれに応えようと
している。
そして、合っていなかったタイミングが徐々に合い
出すと、侵入する時も引く時も絡まる唇の感触と、
裏側を舌で刺激される感触が混ざり合う。
気持ちよさを十分放出できるレベルまで高めること
が出来つつあった。
美緒の気持ちも高まってきているのが分かる。
何度も嘔吐かされながらも、唇と舌で刺激を与えて
くれる。
閉じている目から涙が、唇の端からは突かれる度に
唾液が溢れ出てくる。
両手で後頭部を押さえたまま、腰のスピードを上げ
る。
「うっ うっ ん ん う ん ん んっ・・・」
声にならない声を美緒が上げている。
一回り膨張した感覚のあと、
根元までしっかりと侵入させながら一気に放出した
はぁ はぁ はぁ・・・
自分の果てた声だけが聞こえている。
美緒の顎を持ち上げて、飲み干すように促すと少し
の躊躇いの後、音を立てて飲み干した。
る気がした。
顔も左右に微かに動いた。
返事の代わりにゆっくりと口の中、奥深くまで侵入
させたモノでまた嘔吐かせると、諦めたように瞳を
固く閉じる。
最初はゆっくりと、徐々に侵入するスピードを上げ
ていく。
深く浅くを不規則に繰り返して深度の違いで感じる
気持ちよさも味合う。
ジュボッ ジュボッ ジュボッと音が響く。
美緒の唾液が豊富に出てきていて、スムーズに動く
ことが出来ていたが、唇と舌を使うように促した。
引かれる直前に唇で挟むこと。
常に舌を波打つように動かすこと。
期待はしていなかったが、美緒はそれに応えようと
している。
そして、合っていなかったタイミングが徐々に合い
出すと、侵入する時も引く時も絡まる唇の感触と、
裏側を舌で刺激される感触が混ざり合う。
気持ちよさを十分放出できるレベルまで高めること
が出来つつあった。
美緒の気持ちも高まってきているのが分かる。
何度も嘔吐かされながらも、唇と舌で刺激を与えて
くれる。
閉じている目から涙が、唇の端からは突かれる度に
唾液が溢れ出てくる。
両手で後頭部を押さえたまま、腰のスピードを上げ
る。
「うっ うっ ん ん う ん ん んっ・・・」
声にならない声を美緒が上げている。
一回り膨張した感覚のあと、
根元までしっかりと侵入させながら一気に放出した
はぁ はぁ はぁ・・・
自分の果てた声だけが聞こえている。
美緒の顎を持ち上げて、飲み干すように促すと少し
の躊躇いの後、音を立てて飲み干した。