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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
左胸の蕾は、それを知っている琢磨にじっくりと愛撫され、綺麗な円形のままプックリと膨らんだ乳輪に押し出される様にして、まるで花を咲かせようとするかのようにツンと尖っていた。
その状態で指の腹で回され、上下左右に揺すられる。気持ちよさに切なさの加わった甘い声は、右の蕾も同じように刺激されるとさらにはっきりと聞こえるようになった。
「あはぁっ ああっ ああっ、んんっ ああ・・・」
両手で琢磨の手を払いのけようとしても感じすぎて力が入らない。声をあげるだけでは耐え切れなくて、チェアをギュッと握って顔を左右に振っている。
梨乃・・・エロくて可愛いよ・・・
左右の胸にまたキスをしてから、上半身をそのまま梨乃の身体に被せる様にして密着させると、そろそろと右手を下に伸ばした。
胸を愛撫され始めてから気持ちよさが増すにつれて、太腿をギュッと閉じたり擦り合わせる様にしてセクシーな動きを見せていた彼女の太腿。それを撫でたり揉んだりし始める。
だめっ・・・と声はあげても、琢磨の上半身が邪魔で手で抵抗できないことが分かると、チェアをギュッと握ったように、今度は彼の首筋に手を回してしがみ付いて来る。
琢磨は梨乃の脚の間に身体を入れて太腿を開かせると、その分触りやすくなった内腿を撫で始める。
スベスベで、うっすらと汗を掻いた張りのある肌は、まるで手の平に吸い付くようだった。
指先を食い込ませるように揉みながら、徐々に太腿の付け根に向かって手を動かしていく。
喘いでいただけの言葉に、抵抗する言葉が混じり始める。
「あっあっ、待って・・・お願い・・・ねえ、待って・・・」
琢磨の手を直接止めることが出来なくて、言葉で止めようと訴える。
それを聞こえていないかのように、右手は太腿の付け根、ショートパンツの裾まで届き、指先が裾の食い込みに沿って太腿を撫で始める。
琢磨の脚で梨乃の太腿はM字に近く広げられ、皮膚がより敏感になって指先の動きに反応してしまう。
付け根にできた窪みをくすぐる様に指先で刺激されると、そのすぐ先にあるクレバスから、ハッキリと染み出している、と自分でも感じとれるほど梨乃は興奮していた。
ショートパンツの食い込みが激しくなって少し痛い。
琢磨は指先を潜り込ませなくても、もう少しで大陰唇に触れられそうな肌の感触に興奮し、その先では湿度が高くなっている雰囲気を敏感に感じ取った。
その状態で指の腹で回され、上下左右に揺すられる。気持ちよさに切なさの加わった甘い声は、右の蕾も同じように刺激されるとさらにはっきりと聞こえるようになった。
「あはぁっ ああっ ああっ、んんっ ああ・・・」
両手で琢磨の手を払いのけようとしても感じすぎて力が入らない。声をあげるだけでは耐え切れなくて、チェアをギュッと握って顔を左右に振っている。
梨乃・・・エロくて可愛いよ・・・
左右の胸にまたキスをしてから、上半身をそのまま梨乃の身体に被せる様にして密着させると、そろそろと右手を下に伸ばした。
胸を愛撫され始めてから気持ちよさが増すにつれて、太腿をギュッと閉じたり擦り合わせる様にしてセクシーな動きを見せていた彼女の太腿。それを撫でたり揉んだりし始める。
だめっ・・・と声はあげても、琢磨の上半身が邪魔で手で抵抗できないことが分かると、チェアをギュッと握ったように、今度は彼の首筋に手を回してしがみ付いて来る。
琢磨は梨乃の脚の間に身体を入れて太腿を開かせると、その分触りやすくなった内腿を撫で始める。
スベスベで、うっすらと汗を掻いた張りのある肌は、まるで手の平に吸い付くようだった。
指先を食い込ませるように揉みながら、徐々に太腿の付け根に向かって手を動かしていく。
喘いでいただけの言葉に、抵抗する言葉が混じり始める。
「あっあっ、待って・・・お願い・・・ねえ、待って・・・」
琢磨の手を直接止めることが出来なくて、言葉で止めようと訴える。
それを聞こえていないかのように、右手は太腿の付け根、ショートパンツの裾まで届き、指先が裾の食い込みに沿って太腿を撫で始める。
琢磨の脚で梨乃の太腿はM字に近く広げられ、皮膚がより敏感になって指先の動きに反応してしまう。
付け根にできた窪みをくすぐる様に指先で刺激されると、そのすぐ先にあるクレバスから、ハッキリと染み出している、と自分でも感じとれるほど梨乃は興奮していた。
ショートパンツの食い込みが激しくなって少し痛い。
琢磨は指先を潜り込ませなくても、もう少しで大陰唇に触れられそうな肌の感触に興奮し、その先では湿度が高くなっている雰囲気を敏感に感じ取った。