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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
軽く肩を上下させ唇を半開きで息をしている美緒の
目の前に、グイッと腰を突き出した。
先端からまだポタポタとタレ続けているやや小さく
なったモノを、放心した様な顔で見つめていた美緒
がゆっくりと唇を近づけていく。

右手で根元を持ち、先端の柔らかい所を優しく口に
含んだ。
タレているものを舌ですくい取り飲み込む。
尖らせた舌先で出口も刺激し、更に出てくるものを
飲み込んだ。
最後に一滴残らず飲み干すために唇を少し尖らせて
吸い付き出した。

チュッ チュッチュッ・・・ゴクッ はあっ・・・
チュッチュッ・・・ゴクッ あはぁっ・・・
飲み込んだ後に吐き出す熱い吐息がモノに纏わりつ
き、ジンジンとした痺れる様な刺激が、股間から立
ち昇っていく。

モノが綺麗になっていくにつれ、少しずつ硬さが戻
ってくる。
美緒が唇でその変化に気が付き、咥えたまま小首を
傾げて見上げていた。
どうしたらいいですか・・・
そう言っているように思えた。

「美緒・・・服を脱いで、ベッドに上がりなさい」

唇からモノを抜き、そう言ってから全裸になると
美緒を待った。
恥ずかしくて下を向いたのか、頷いたのか分から
ないまま、立ち上がると背中を向けてシャツを脱
ぎ始める。

袖口に右手の二の腕、肘、手首を通し、続けて左
手も同じ様にして両手を自由にすると、肩まで裾
めくり上げた。

括れたウエストと脂肪の付いていないスッキリと
した白い背中が現る。
薄いブルーのブラが肌の色によく合っていた。
最後に、綺麗な髪を跳ね上げる様にして頭から
シャツが抜かれた。
直後にブラはその長い髪に隠されてしまう。

美緒は躊躇せずミニスカートの左側にあるホック
とファスナーも緩めた。
左手で持ったまま、ふくらはぎまで降ろし、右脚
左脚を交互に上げる。
ブラとお揃いの薄いブルーのショーツに包まれた
魅力的なお尻の膨らみが現れた。








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