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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
琢磨は、ウェストを撫でていた右手を下にずらして、梨乃の恥骨の膨らみを優しく摘まむようにして触り出した。ボディローションの付いたヌルヌルした手で、少ないヘアーを掴み引っ張る。可愛い膨らみを指先で円を描くように撫でる。
「あっ、はぁ・・・あっ!」
指先がクレバスに潜り込むと、声をあげながら腰を後ろに引こうとする。しかしお尻の割れ目に沿って手を当てていた琢磨の左手で逃げられない。
前後の割れ目を同時に指先で擦られて、梨乃はガクガクと膝を震わせ始めた。
琢磨に、しっかりつかまって、と言われても力が入らない。
指でもう一度、梨乃をイカせようとしていた琢磨も拍子抜けしてしまう程、あっけなく梨乃はその場に崩れ落ちる様に座り込んでしまう。

イッてはいないよな。感じすぎるのに身体が付いて行けないのかな?・・・
初体験を済ませたばかりだし、今日はこれくらいに・・・
残念に思った琢磨は、しかし梨乃が目の前にうずくまっているのを見て逆にチャンスかも、そう思いだした。
この状況はフェラをしてもらうのに最適だ!・・・

梨乃の両手を取ると、何も言わずに左手を2つの玉の下に、右手を硬くなっている幹に添えさせた。下を向いていても嫌がる仕草はしなかった。
「左手の上で転がす様にしたり、軽く握って見て・・・」
琢磨の指示に素直に従う梨乃。左手をゆっくり閉じたり開いたりし始めた。
「そこが男の急所だよ。今、思いっきりギュって握られたら、俺確実に気絶するから」
梨乃が下を向いたままクスクスと笑った。

「触った感想は?」
琢磨の意地悪な質問に、彼女は素直に戸惑っている反応を見せる。しかし、左手は言われたとおりに、手の平の上で転がしたり、優しく握ったりを繰り返している。
「えっ?・・・えっと・・・」
「知りたいな」
「あの・・・ボールみたいに丸い物が入ってるみたい。少し柔らかくて・・・」

彼女の口から性器を触った感想が聞けたことに異様に興奮してしまう。
もっと言わせたい、もっと聞きたい・・・
幹に軽く指を添えているだけだった梨乃の右手を取ると、指と手の平でしっかりと握らせてしまう。
ボディーソープが適度に付いた手で握られただけで、声が出てしまいそうな気持ちよさが味わえる。
「いやっ・・・」
相変わらず下を向いたまま顔を上げない。そして声以外は抵抗もしてこない。
「右手はこうやって動かして・・・」
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