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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
旅行 5日目♪
昨日遊園地で遊んだ6人は、今日は同じ敷地内にあるプールに来ていた。
初めの計画では昨日、その両方を遊ぶつもりだった。しかし、お化け屋敷内の出来事のショックが大きかったのか、彼女達が途中で帰りたいと言い出したのだ。
結局、プールで遊ぶのは今日、自由行動の予定の日に変更になった。
彼氏達3人は休む時の場所を確保し、水着に着替えた彼女達が登場するのを今か今かと待ちわびていた。
「海で遊んだ時と同じ水着なのかな?」
「そんなことないよ。あのビキニでプールで遊んだらポロリ続出だよ」
俊にそう答えた京一は、しかし心愛がウォータースライダーから滑り降りてきて、ビキニのブラのカップから膨らみをポロリさせているところを想像して、股間を膨らませていた。
京一は昨日の夜、心愛と同じ部屋に泊まり朝を迎えた。
初めのうちは他愛もない話で盛り上がっていたが、やはり気持ちを押えられずに彼女を抱きしめてしまう。
心愛もそれに応じてくれたが、結局彼女は初体験を許してくれなかった。それどころか胸でさえ直接触らせることは無く、服の上から揉むことしか出来なかった。
旅行前から比べると随分進展している2人の仲だったが、今の京一は相当溜まっていた。
股間が膨らんだまま元に戻らない。ゆったりしたサーフパンツとはいえ、よくみれば勃起しているのが分かってしまう。
そんな京一の昨日の夜の状況をしっている琢磨は、意地悪そうな目をして言った。
「今日の京一君は、これから3人の美少女の水着を見てどこまで我慢できるでしょうか?
友達2人はすでにスッキリしているのに、1人だけ溜まっているという焦り、そして若さゆえの抑えきれない欲望とどう戦っていくのでしょうか?早速聞いてみましょう」
ふざけてマイクを差し出す振りをする琢磨に、京一はムッとした顔で言った。
「うるさいよ」
俊がゲラゲラと笑っているのを見ながら琢磨が更に聞く。
「噂になっている心愛さんとは、一線を越えたんでしょうか?」
「うるせえ~な!」
いきなり立ち上がった京一は、素早く琢磨のバックを取って抱えあげるとプールサイドから中に投げ入れてしまった。
あっという間の出来事で琢磨は抵抗する暇もなく放り投げられた。
「すげぇ!流石レスリング部!」
俊が叫んだ。
確かに溜まっている・・・京一はムラムラしている気持ちを我慢できるか自信が無かった。
昨日遊園地で遊んだ6人は、今日は同じ敷地内にあるプールに来ていた。
初めの計画では昨日、その両方を遊ぶつもりだった。しかし、お化け屋敷内の出来事のショックが大きかったのか、彼女達が途中で帰りたいと言い出したのだ。
結局、プールで遊ぶのは今日、自由行動の予定の日に変更になった。
彼氏達3人は休む時の場所を確保し、水着に着替えた彼女達が登場するのを今か今かと待ちわびていた。
「海で遊んだ時と同じ水着なのかな?」
「そんなことないよ。あのビキニでプールで遊んだらポロリ続出だよ」
俊にそう答えた京一は、しかし心愛がウォータースライダーから滑り降りてきて、ビキニのブラのカップから膨らみをポロリさせているところを想像して、股間を膨らませていた。
京一は昨日の夜、心愛と同じ部屋に泊まり朝を迎えた。
初めのうちは他愛もない話で盛り上がっていたが、やはり気持ちを押えられずに彼女を抱きしめてしまう。
心愛もそれに応じてくれたが、結局彼女は初体験を許してくれなかった。それどころか胸でさえ直接触らせることは無く、服の上から揉むことしか出来なかった。
旅行前から比べると随分進展している2人の仲だったが、今の京一は相当溜まっていた。
股間が膨らんだまま元に戻らない。ゆったりしたサーフパンツとはいえ、よくみれば勃起しているのが分かってしまう。
そんな京一の昨日の夜の状況をしっている琢磨は、意地悪そうな目をして言った。
「今日の京一君は、これから3人の美少女の水着を見てどこまで我慢できるでしょうか?
友達2人はすでにスッキリしているのに、1人だけ溜まっているという焦り、そして若さゆえの抑えきれない欲望とどう戦っていくのでしょうか?早速聞いてみましょう」
ふざけてマイクを差し出す振りをする琢磨に、京一はムッとした顔で言った。
「うるさいよ」
俊がゲラゲラと笑っているのを見ながら琢磨が更に聞く。
「噂になっている心愛さんとは、一線を越えたんでしょうか?」
「うるせえ~な!」
いきなり立ち上がった京一は、素早く琢磨のバックを取って抱えあげるとプールサイドから中に投げ入れてしまった。
あっという間の出来事で琢磨は抵抗する暇もなく放り投げられた。
「すげぇ!流石レスリング部!」
俊が叫んだ。
確かに溜まっている・・・京一はムラムラしている気持ちを我慢できるか自信が無かった。