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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
海で着ていたビキニ程は露出していなくても、張りのある白い肌と綺麗な形のEカップの膨らみは十分過ぎるほどに魅力的だった。
2つの膨らみが作る深い谷間がうっすらと汗をかいている。
まだ直接触ったことのない、心愛のその膨らみから目が離せない。

「暑いね。もう汗、かいちゃった・・・」
照れながらタオルを胸元に当てて汗を吸い取り、そこにも日焼け止めを塗り出した。
慌てて目を逸らしても、心愛にどこを見ていたか知られてしまった、京一はそう思った。

「琢磨、背中に塗ってくれる?」
梨乃がうつ伏せに寝そべると、琢磨はそれが当たり前の様に背中や腰に日焼け止めを塗り始めた。気が付けば沙紀の背中にも、俊が塗っている。
京一は鼓動が早くなるのを感じながら思い切って話した。

「背中に塗ってあげるよ」
「うん」
あっさりと返事をした心愛が、躊躇することなく目の前でビキニの身体を横たえてる。
両腕を重ねて枕代わりにして顔を載せる。肩から脚先までまっすぐに伸ばし、リラックスした雰囲気が伝わってくる。
心愛の後姿にも京一は見とれてしまった。
肩から腰までスッキリと伸びて下って行く背中のラインが、腰から急激に上昇しキュンと盛り上がったお尻の膨らみを作っている。そこから段差を作ることなく身体のラインはスッと伸びた太腿を通り、ふくらはぎから爪先へと続く。
ビキニのブラのカップを支えているストラップが細くて、まるで上半身は裸のように見えてドキドキしてしまう。
お尻の膨らみも3分の1がはみ出している。そのプルンとした膨らみを触りたくなる。梨乃や沙紀のビキニも同じだから、それがこのビキニの普通の状態らしかった。

琢磨や俊も自分の彼女に日焼け止めを塗りながら、今は心愛の身体をガン見していた。
琢磨は、うつ伏せになる事で、華奢な身体のラインから両脇へはみ出ている膨らみに視線が引き付けられていた。Cカップの梨乃ではそこまではいかない。彼女が目を瞑っているのをいいことに、心愛の両脇からふっくらとした膨らみがはみ出しているのを舐める様に見つめている。
俊は逆に心愛のお尻から太腿、ふくらはぎに何度も視線を走らせる。
彼女の沙紀はモデル体型なのにCカップありそれが魅力だったが、そのぶんお尻や太腿が細すぎて、よりムラムラするのは心愛や沙紀の様にスラリとした脚に、思春期の女の子らしくほどよく脂肪の乗った脚だった。
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