この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
京一の脚に掴まっても、沙紀と梨乃はボートの揺れに翻弄されて右に左に振られている。
その揺れは京一にも伝わり、自分自身も座ったままの姿勢を保つのが辛くなってきた。
そのうちお尻を滑らせ、手さえ放して放してしまいそうだ。
「俺の脚を掴んで登ってこいよ」
京一の言葉で、2人は手を少しずつ動かし始めた。
掴んでいた脚首からふくらはぎ、そして膝へと登って行く。
「がんばって」
京一の隣で心愛が声をかける。
上半身に掴まって貰えば揺れも少なくなる。それなら、大丈夫だろう、そう思っていた京一は梨乃と沙紀の手が太腿を掴んできたとき、不意にヤバイ!と思い始めた。
そんな風に太腿を触られたらヤバイって!気持ち良くなっちゃうよ!・・・
それまでボートの中を転げまわっていた2人も必死なのだろう。恥ずかしがることなく京一の逞しい太腿に手を掛けて、更に上半身にしがみ付こうと登って行く。
しかし京一の太腿も彼女達の手も濡れていて上手く掴めない。何度も撫でる様に、擦る様に手で太腿を触ってしまう。
2人の美少に不規則に左右の太腿を撫でられて、京一の股間はムクムクと大きく硬くなり始めた。こんな時でも反応し始めてしまったら途中で止めることは難しい。
意識しない様にしてもかえって意識してしまう。
気持ちよすぎる!どうしよう・・・隣には心愛もいるのに!・・・
ゆったり目のサーフパンツとはいえ、ある程度大きくなれば周りの人にもそれば分かってしまう。彼女の目の前でそれはまずい、と京一は焦った。
「そ、そのへんでいいんじゃない?もうすぐ終わるよ」
終盤に差し掛かってゴムボートのスピードは上がり、回転も左右への揺れも激しくなってきた。京一もしっかり握っていないと手を離しそうだった。
周りの言葉が聞こえていないのか、梨乃と沙紀は声をあげながら太腿を登り続けている。
ああっそこはだめだぁ!・・・
京一は声が漏れそうになるのを我慢した。2人の手が太腿の付け根、内側を強く掴む。ボートの揺れに合わせてギュッギュッと揉み込むような動きをする。
サーフパンツの所まで顔を上げた梨乃と沙紀は、ボートの揺れに負けないように太腿にしがみ付きながら、目の前にある不自然なサーフパンツの膨らみに気が付いた。
彼との初体験を済ませたばかりの2人には、それがナニであるかはすぐに分かったが、顔を背けるわけにもいかなかった。
その揺れは京一にも伝わり、自分自身も座ったままの姿勢を保つのが辛くなってきた。
そのうちお尻を滑らせ、手さえ放して放してしまいそうだ。
「俺の脚を掴んで登ってこいよ」
京一の言葉で、2人は手を少しずつ動かし始めた。
掴んでいた脚首からふくらはぎ、そして膝へと登って行く。
「がんばって」
京一の隣で心愛が声をかける。
上半身に掴まって貰えば揺れも少なくなる。それなら、大丈夫だろう、そう思っていた京一は梨乃と沙紀の手が太腿を掴んできたとき、不意にヤバイ!と思い始めた。
そんな風に太腿を触られたらヤバイって!気持ち良くなっちゃうよ!・・・
それまでボートの中を転げまわっていた2人も必死なのだろう。恥ずかしがることなく京一の逞しい太腿に手を掛けて、更に上半身にしがみ付こうと登って行く。
しかし京一の太腿も彼女達の手も濡れていて上手く掴めない。何度も撫でる様に、擦る様に手で太腿を触ってしまう。
2人の美少に不規則に左右の太腿を撫でられて、京一の股間はムクムクと大きく硬くなり始めた。こんな時でも反応し始めてしまったら途中で止めることは難しい。
意識しない様にしてもかえって意識してしまう。
気持ちよすぎる!どうしよう・・・隣には心愛もいるのに!・・・
ゆったり目のサーフパンツとはいえ、ある程度大きくなれば周りの人にもそれば分かってしまう。彼女の目の前でそれはまずい、と京一は焦った。
「そ、そのへんでいいんじゃない?もうすぐ終わるよ」
終盤に差し掛かってゴムボートのスピードは上がり、回転も左右への揺れも激しくなってきた。京一もしっかり握っていないと手を離しそうだった。
周りの言葉が聞こえていないのか、梨乃と沙紀は声をあげながら太腿を登り続けている。
ああっそこはだめだぁ!・・・
京一は声が漏れそうになるのを我慢した。2人の手が太腿の付け根、内側を強く掴む。ボートの揺れに合わせてギュッギュッと揉み込むような動きをする。
サーフパンツの所まで顔を上げた梨乃と沙紀は、ボートの揺れに負けないように太腿にしがみ付きながら、目の前にある不自然なサーフパンツの膨らみに気が付いた。
彼との初体験を済ませたばかりの2人には、それがナニであるかはすぐに分かったが、顔を背けるわけにもいかなかった。