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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
いいなぁ・・・プルップルって揺れて・・・あっ乳首が見えそう・・・
1度触ってみたい・・・
京一は、左右に揺れる梨乃のふくらみに手を伸ばしそうになるのを我慢しながらガン見を続ける。説明は殆ど頭に入ってこなかった。
彼女はそんな京一に気が付きながらも、別の事に気を取られていた。
それは、グランドサーフライダーで、沙紀と一緒に京一の太腿にしがみ付きながら悲鳴を上げていた時、怖いと言う気持ちの中にあった確かなHな感情だった。
男の人の脚ってあんなに筋肉質でゴツゴツしてたんだ・・・
凄く逞しくて、もっとしっかりしがみ付きたかった・・・
でも、それ以上に興奮して見つめてしまったのは・・・盛り上がっていたサーフパンツの股間・・・あれは絶対に京一君も興奮していたよね・・・
凄く不自然に盛り上がっていて、何度も盗み見てしまったけど・・・
手が滑って軽くタッチしてしまったのは偶然、でも興奮は必然だった・・・
だから、京一君。あの時ドキドキしていたのはスリルと興奮の両方だったんだよ・・・
ボードのすぐそばに立っている京一の太腿とサーフパンツが梨乃の目の前にあった。
思い出すだけでまたドキドキし始める。
「それじゃ、波に乗りに行こ!」
梨乃はそのドキドキが消えない内に、と京一を誘った。
脚のつかない所まで行くことを京一は躊躇ったが、彼女に説得されて渋々着いて行く。
ボードに乗って波を待つ時から既に緊張していたからか、やはり最初は失敗して波に飲まれてしまう。
梨乃は一瞬心配したが、すぐに浮いてきた京一を見て安心した。が彼の様子がおかしい。
慌てて近寄ると、左手に付けていたボードとを繋ぐリードが右手にも巻き付いていた。
あまり泳げない彼は、両手が使えず焦っているようだった。
梨乃は慌てない様に言うとリードを外そうとするが、波も続けてくる中で上手くいかない。
京一に自分の背中に身体を付けているように言った。
おんぶする様な姿勢で、彼の両手に巻き付いたリードを解こうとした。
背中で感じる筋肉質な胸板や偶然なのかワザとなのか分からない、お尻に当たる硬い物に気を取られがちになりながら、ようやく外すことが出来た。
両手が自由になっても京一は梨乃の背中から離れようとしない。
それどころか、ますます身体を接触させていった。
1度触ってみたい・・・
京一は、左右に揺れる梨乃のふくらみに手を伸ばしそうになるのを我慢しながらガン見を続ける。説明は殆ど頭に入ってこなかった。
彼女はそんな京一に気が付きながらも、別の事に気を取られていた。
それは、グランドサーフライダーで、沙紀と一緒に京一の太腿にしがみ付きながら悲鳴を上げていた時、怖いと言う気持ちの中にあった確かなHな感情だった。
男の人の脚ってあんなに筋肉質でゴツゴツしてたんだ・・・
凄く逞しくて、もっとしっかりしがみ付きたかった・・・
でも、それ以上に興奮して見つめてしまったのは・・・盛り上がっていたサーフパンツの股間・・・あれは絶対に京一君も興奮していたよね・・・
凄く不自然に盛り上がっていて、何度も盗み見てしまったけど・・・
手が滑って軽くタッチしてしまったのは偶然、でも興奮は必然だった・・・
だから、京一君。あの時ドキドキしていたのはスリルと興奮の両方だったんだよ・・・
ボードのすぐそばに立っている京一の太腿とサーフパンツが梨乃の目の前にあった。
思い出すだけでまたドキドキし始める。
「それじゃ、波に乗りに行こ!」
梨乃はそのドキドキが消えない内に、と京一を誘った。
脚のつかない所まで行くことを京一は躊躇ったが、彼女に説得されて渋々着いて行く。
ボードに乗って波を待つ時から既に緊張していたからか、やはり最初は失敗して波に飲まれてしまう。
梨乃は一瞬心配したが、すぐに浮いてきた京一を見て安心した。が彼の様子がおかしい。
慌てて近寄ると、左手に付けていたボードとを繋ぐリードが右手にも巻き付いていた。
あまり泳げない彼は、両手が使えず焦っているようだった。
梨乃は慌てない様に言うとリードを外そうとするが、波も続けてくる中で上手くいかない。
京一に自分の背中に身体を付けているように言った。
おんぶする様な姿勢で、彼の両手に巻き付いたリードを解こうとした。
背中で感じる筋肉質な胸板や偶然なのかワザとなのか分からない、お尻に当たる硬い物に気を取られがちになりながら、ようやく外すことが出来た。
両手が自由になっても京一は梨乃の背中から離れようとしない。
それどころか、ますます身体を接触させていった。