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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
心愛の感じている声は聞こえてこなくても、それが想像出来るほど彼女の身体はピクピクと跳ね、仰け反ったり前屈みになったりしている。
その間、京一の手はしっかりとビキニのブラ越しに膨らみを揉み込み、指先で先端の蕾を刺激していた。
琢磨は自分たちに気が付いているのかと思ったが、ただ喘いでいるばかりの心愛の様子を見て、それはない、と思い始めた。
きっと2人とも周りの事は目に入っていないに違いない・・・
そう思うと、自分が密かに落とそうと思っている心愛が、彼氏に胸を揉まれて悶えている様子を見ながら、自分の彼女とイチャイチャしてみるのも悪くないな。
そんな気になってきた。
自分も味わったことのある心愛の胸の感触を思い出しながら、梨乃の膨らみを揉み続ける。
声を押し殺して気持ちよさを受け止めている梨乃に、このことを話そうかとも思ったが、それは止めた。
ただ、自分の彼女の恥ずかしいところを見せあいながらイチャイチャできれば、凄く興奮できそうだ、と考えると頭に血がのぼる様な興奮を感じてしまう。
次の花火の打ち上げで明るくなった時、琢磨は京一の手が心愛のビキニのカップの中に入っているのを確認した。
心愛は前屈みになってイヤイヤをしながらも、口に置いた手を離さないまま、感じてしまっているようだった。
「うっんんっ・・・はぁはぁ、あっあん・・・」
気持ちいい、よ・・・京一・・・・そこ、だめ・・・
心愛は繰り返し続けられる胸の蕾への刺激に、これまでに感じたことがない程気持を昂ぶらせていた。
京一に誘われるままついてきた、夜の人気のないジャグジープール。こんな風に求められることを想像して、その通りになってそれが凄く嬉しい。
彼と初体験をしたい。そんな気持ちは時間が経つほど高まっていって、そんなことを考えているからか、身体が凄くHになってきている気がする
琢磨君に触られて、感じすぎて抵抗できなくなるのも、水着姿を男の子たちにいやらしい眼つきで見られて、実は身体が熱くなるほど感じてしまうのも、そのせいかも。
そんな言い訳を考えているHな私に、京一は明日2人っきりになりたい、と誘ってきた。
キスをされて胸を揉まれながらそれを聞かされて、返事は出来なかったけど凄く嬉しかった。
私の始めては・・・全部、京一に・・・あげたい・・・
ずっと前からそう思っていたんだよ・・・
その間、京一の手はしっかりとビキニのブラ越しに膨らみを揉み込み、指先で先端の蕾を刺激していた。
琢磨は自分たちに気が付いているのかと思ったが、ただ喘いでいるばかりの心愛の様子を見て、それはない、と思い始めた。
きっと2人とも周りの事は目に入っていないに違いない・・・
そう思うと、自分が密かに落とそうと思っている心愛が、彼氏に胸を揉まれて悶えている様子を見ながら、自分の彼女とイチャイチャしてみるのも悪くないな。
そんな気になってきた。
自分も味わったことのある心愛の胸の感触を思い出しながら、梨乃の膨らみを揉み続ける。
声を押し殺して気持ちよさを受け止めている梨乃に、このことを話そうかとも思ったが、それは止めた。
ただ、自分の彼女の恥ずかしいところを見せあいながらイチャイチャできれば、凄く興奮できそうだ、と考えると頭に血がのぼる様な興奮を感じてしまう。
次の花火の打ち上げで明るくなった時、琢磨は京一の手が心愛のビキニのカップの中に入っているのを確認した。
心愛は前屈みになってイヤイヤをしながらも、口に置いた手を離さないまま、感じてしまっているようだった。
「うっんんっ・・・はぁはぁ、あっあん・・・」
気持ちいい、よ・・・京一・・・・そこ、だめ・・・
心愛は繰り返し続けられる胸の蕾への刺激に、これまでに感じたことがない程気持を昂ぶらせていた。
京一に誘われるままついてきた、夜の人気のないジャグジープール。こんな風に求められることを想像して、その通りになってそれが凄く嬉しい。
彼と初体験をしたい。そんな気持ちは時間が経つほど高まっていって、そんなことを考えているからか、身体が凄くHになってきている気がする
琢磨君に触られて、感じすぎて抵抗できなくなるのも、水着姿を男の子たちにいやらしい眼つきで見られて、実は身体が熱くなるほど感じてしまうのも、そのせいかも。
そんな言い訳を考えているHな私に、京一は明日2人っきりになりたい、と誘ってきた。
キスをされて胸を揉まれながらそれを聞かされて、返事は出来なかったけど凄く嬉しかった。
私の始めては・・・全部、京一に・・・あげたい・・・
ずっと前からそう思っていたんだよ・・・