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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
その内一人二人と物販ブースに向かう人達が出てくると、購入する人が次々と続いていく。
こうして殆どの人に購入させることができた。
夏妃が呼びかける。
「今日は私達のファーストライブでした。そこでスペシャル特典が有ります!ライブ前にグッズを購入してくださった方!いらっしゃいますか!・・・確か3人の方が・・・あっ!いらっしゃいました!どうぞ、ステージに上がってください!」
おおっと言う声と何が始まるのか、と不思議がる雰囲気がライブハウスに広がっていく。
メンバー全員で、早く早くぅっと手招きして、照れている3人をステージに上げた。
「皆さ~ん!どんなパフォーマンスをするのか分からないのに、ライブ前にグッズを買ってしまった3人の勇者さんに拍手を!!」
笑い声と拍手と歓声が起きる中、夏妃はしっかりと進行させていく。
「ありがとうございます!それではスペシャル特典を発表しま~す!愛美ちゃん、お願いね!」
あいみちゃ~ん、と声がかかる。
大きな胸には不釣り合いな童顔の可愛い顔を恥ずかしさで赤く染めている愛美は、深呼吸をしてから話し出した。
「はい!愛美です。今すっごく緊張して胸がドキドキしてます。ふぅ~・・・えへへ」
愛美ちゃん・・・しっかり胸アピールしてるよ・・・
そう思った私の想像通りに、お客さん達の視線は愛美ちゃんの胸、一点に集中したように思えた。Fカップで綺麗な膨らみに汗を掻いた胸元は確かに魅力、いや破壊力がある。
「それでは発表しますね。スペシャル特典は・・・好きな女の子1人とハグハグかお姫様抱っこでチェキが撮れるんだよ!で~す!」
特典の内容に、想像していた以上の反応がすぐに返ってきて、メンバー全員が一瞬引いてしまった。
お~と言う驚きの声とライブの後にグッズを買った人たちの不満そうな声が混ざり合って、ライブハウスの温度が少し下がった様な気がする。
そんなのありかよ~、そんな声も聞こえて私は少しビビってしまった。
他のメンバーも笑顔が引きつっていた。
「はい!聞いて下さ~い!」夏妃が話し出した。
「この特典は次回のライブでも続きます。つ・ま・り・・・今回ライブの後に買ってくれた人は次回のチェキ会で同じ特典が付きますよ~」
夏妃の話にお客さんたちの目の色がガラッと変わった。
「だ・か・ら・・・次回のライブも絶対に来てくださいね!」
こうして殆どの人に購入させることができた。
夏妃が呼びかける。
「今日は私達のファーストライブでした。そこでスペシャル特典が有ります!ライブ前にグッズを購入してくださった方!いらっしゃいますか!・・・確か3人の方が・・・あっ!いらっしゃいました!どうぞ、ステージに上がってください!」
おおっと言う声と何が始まるのか、と不思議がる雰囲気がライブハウスに広がっていく。
メンバー全員で、早く早くぅっと手招きして、照れている3人をステージに上げた。
「皆さ~ん!どんなパフォーマンスをするのか分からないのに、ライブ前にグッズを買ってしまった3人の勇者さんに拍手を!!」
笑い声と拍手と歓声が起きる中、夏妃はしっかりと進行させていく。
「ありがとうございます!それではスペシャル特典を発表しま~す!愛美ちゃん、お願いね!」
あいみちゃ~ん、と声がかかる。
大きな胸には不釣り合いな童顔の可愛い顔を恥ずかしさで赤く染めている愛美は、深呼吸をしてから話し出した。
「はい!愛美です。今すっごく緊張して胸がドキドキしてます。ふぅ~・・・えへへ」
愛美ちゃん・・・しっかり胸アピールしてるよ・・・
そう思った私の想像通りに、お客さん達の視線は愛美ちゃんの胸、一点に集中したように思えた。Fカップで綺麗な膨らみに汗を掻いた胸元は確かに魅力、いや破壊力がある。
「それでは発表しますね。スペシャル特典は・・・好きな女の子1人とハグハグかお姫様抱っこでチェキが撮れるんだよ!で~す!」
特典の内容に、想像していた以上の反応がすぐに返ってきて、メンバー全員が一瞬引いてしまった。
お~と言う驚きの声とライブの後にグッズを買った人たちの不満そうな声が混ざり合って、ライブハウスの温度が少し下がった様な気がする。
そんなのありかよ~、そんな声も聞こえて私は少しビビってしまった。
他のメンバーも笑顔が引きつっていた。
「はい!聞いて下さ~い!」夏妃が話し出した。
「この特典は次回のライブでも続きます。つ・ま・り・・・今回ライブの後に買ってくれた人は次回のチェキ会で同じ特典が付きますよ~」
夏妃の話にお客さんたちの目の色がガラッと変わった。
「だ・か・ら・・・次回のライブも絶対に来てくださいね!」