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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
感じながらの甘える様な、いやっ とは違う本気の
拒絶する言葉、の様な気がした。

しかし、身体は暴れるでもなく贅肉のないスラリと
した太腿はエロく広げられた時のまま、閉じようと
する気配はない。

感じた疑問はひとまず忘れることにした。

目の前には美少女が、まん繰り返しの状態で太腿を
広げている。

自分の秘部が弄ばれるのを見せつけられながら、抵
抗することなく気持ちよさを受け入れなければなら
い。

目の前には、そんな状態の美少女がいる。

ヘアが殆ど生えていない大陰唇は、興奮してふっく
らと膨らんでいる。
薄い桜色のそれを、指で摘まみ、舌で舐め上げて
プリプリした感触を味わう。
美緒が甘えた声で喘ぎだした。

「あっ あっ あ あぁ あぁっ あぁん ・・・ 」

ひと舐めするごとに声をあげて、感じている事を教
えてくれる。

閉じている唇をこじ開ける様に、クレバスに舌を挿
しいれれば、さらに高い声で喘ぐ。

美緒の愛液の味は妹の英玲奈とは少し違う。
18歳らしい若い味でも、より大人の女性に近づい
ている、コクの様なものが感じられた。

姉妹でも違うものだな。
どちらかといえば、美緒の味が好みだけど・・・
そう思い、もっともっと味わいたくなる。

ピチャピチャ、ジュルッ ジュルッと水音がはっき
り聞こえる様に、少し乱暴に舐め上げたり、
舌の抜き差しを繰り返し、最後に思い切り吸い込む
ことを何度も繰り返す。

喘ぎながらも恥ずかしがっているのか、イヤイヤも
口にするようになった。
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