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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
はぁ はぁ あっ んふっ んん はぁ・・・

呼吸を整えてながら、お尻を高く突きだし全部埋め
てもらうために待っている美緒。

ヒクヒクっと閉じたり開いたりを繰り返す蜜壺の入
り口に、先端をそっとあてがう。

「あっ・んんっ・・・」

この先端に軽く唇を押し当てていた美緒の綺麗な顔
が目に浮かんだ。

少しずつ、少しずつ、味わうつもりでゆっくりと進
めていく。

「ああっ あっ・・・」

美緒が広げられる感触に気が付き、腰を前に逃がそ
うとする。
お尻を掴んで引き戻し、更に進める。

「あっ あっ あっ いやっ・・・ 」

身体に力が入り、すでにシーツを握りしめていた。

十分すぎるほど濡れていても、処女ではなかったに
しても、このサイズのミスマッチが美緒を不安にさ
せている様だった。

特に美緒は狭い女の子の様で、くびれの所まで進め
てみて、今まで経験した女の子達の中でも1,2を
争う狭さだった。

生で入れる時の感触をじっくり味わいたくて、あえ
て指を入れて確認することをしなかったが、ここま
で狭いとは・・・

キュッっと締めてくる感触は気持ちいいが、腰に力
を入れていないと、亀頭部分はヌルッと押し出され
てしまいそうだった。

「あっ あっ ああん はぁ はぁ んふっ はぁ」

気持ちよさと不安が入り混じって今一つ集中できて
いない様子の美緒だったが、もちろんこのまま押し
進めることにした。

無理に広げて少しは痛がるかもしれないが、一度埋
められてしまえば、その後は何度でも声を上げさせ
ることが出来るのも、経験で分かっていることだっ
た。
十分すぎるほど濡れているから、擦れる痛みは心配
しなくてもいいだろう。

お尻を押えて固定し、腰をグッと突き出して突き進
めた。

「ひぁっ! ああっ ああっ ああん ああっ
はっはっはっはっ ああ!・・・ だめぇ・・・」

逃げる腰をグッと押え、躊躇せず突き進める。




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