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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第1章 痴漢編 1-1
セーラー服の上から徐々に力を入れて揉まれ始めた
左胸を庇うことはできない。

「やだぁっ やぁ ん んっ」

口を閉じても恥ずかしい声がまた出てしまう。
左胸をもんでいた手に、自分ではとっくに気が付い
ていた、女の子として敏感に反応してしまった、
膨らみの先端にあるつぼみを目ざとく見つけられ
セーラー服の上から指先で摘まれるように刺激され
たのだ。

少女は痴漢の手を払いのけるよりも自分の口を押え
ることを優先した。

「うっ うっん ん ん はぁっん・・・」

少しでも声をもらすまいと懸命に口を押えた。

それを待っていたかのように、ミニスカートの後ろ
側が少女にも分かる様に大げさに捲られる。

光沢のあるワインカラーのショーツに包まれた、小
ぶりだがキュッと上向きの形の良いお尻が露わにな
った。

胸を揉みながら、自分の物をしごかせながら、両隣
の男は覗き込むようにしてショーツに包まれたお尻
を見つめだす。

涙目になって口を押えながら胸の愛撫を耐えていた
少女は、スカートも捲られ下半身を覗かれる恥ずか
しさにも耐えながら、それでももう少しで降りる駅
に着くことに気が付いていた。

(アッ イヤ 早く、早く駅について!お願い!)

そう思いながら、必死に声が出そうになるのを我慢
した。

次の駅名を告げるアナウンスが始まると、セーラー
服の上から胸の先端のつぼみを刺激するようにしな
がら揉んでいた手が離れ、大きく捲られたミニスカ
ートも元に戻された。
ハァハァ と息を乱しながらも、急いで制服の乱れ
を直す少女。

しかし右隣にいる男は、自身の硬直しているソレを
まだ少女に握らせたまま、スライドのスピードを速
めていた。

(も もう終わってよ!駅に着いちゃう!)

焦る少女の気持ちを無視しながら続けられる行為。

何かの液体をかけられたのか、白く綺麗な手はヌル
ヌルとしていて、ゴツゴツした硬いソレの周囲を包
むようにしながら、スムーズに動かされていた。

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