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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
胸を擦り付けてるの?・・・あっ、気持ちよくなっちゃう・・・
「あっ!・・・」「あんっ・・・」
乳首同士が触れ合って、2人同時に声が漏れた。
私の耳元で聞こえた樹里ちゃんの甘い声は、まるで誘っている様でぞく
ぞくしてしまう。
樹里ちゃんも気持ちよくなりたいんだよね、そうだよね・・・
今度は私が気持ちよくしてあげるから。そう思った。
自分からキスをした後、乳首に載せた指をクルクル回してしまう。
「あっあんっ!ああっ・・・」
いきなり可愛くてセクシーな声が漏れてドキッとする。そして切なげな
顔で熱い息を漏らしているのを見て嬉しくなった。
もっともっと気持ちよくさせてあげたい・・・
でも、そう思って女の子の身体を触るのは初めてだった。正面から両手
を胸の上に置いて優しく揉んでみる。大きくて、でも形が良くて張りが
ある。触る私も、なぜか興奮してきていた。
でも、指がもっと奥まで入る気がしていたのに弾力があって入らない。
そして片手では隠しきれない程の膨らみ、だからなのか、揉みにくかっ
た。そのまま戸惑っていると、樹里ちゃんが言った。
「瑠奈ちゃん、後ろから触って」
優しく微笑んで、背中を向けてくれる。
そっか、そうだよね・・・
私も好きな触られ方だった。身体を預けて安心して気持ちよくなれるか
ら。
脇から入れた両手で、左右の膨らみを下からすくうように、揉みながら
持ち上げる。
「ああん・・・気持ちいい、瑠奈ちゃん上手」
無防備なうなじや耳へ、キスや舌先で刺激してあげると肩をビクつかせ
て樹里ちゃんは感じている。喘ぎ声がセクシーになっていく。
私も彼女と同じで、胸の先が硬くなってしまうほど興奮していた。
突然、テーブルの上にある2人のスマートフォンの着信音が鳴り始めた。
その音でバイト先からの連絡だと分かる。私は樹里ちゃんと顔を見合わ
せて溜息をついてしまった。嫌々だけど、私がそれを手に取った。
樹里ちゃんは、その場に横になって呼吸を整えている。
店長からの送信文を読んで、私は声をあげてしまった。
うそ、でしょ?・・・えっ・・・何が起きたの?・・・
事態が呑み込めない。思考が出来ない。
樹里ちゃんがノロノロと体を起こして、私に抱きつきながら覗いてきた。
「えっ!医大生2人って・・・あの瑠奈ちゃんの事をお気に入りの2人
が逮捕って、どういうこと!?」
「あっ!・・・」「あんっ・・・」
乳首同士が触れ合って、2人同時に声が漏れた。
私の耳元で聞こえた樹里ちゃんの甘い声は、まるで誘っている様でぞく
ぞくしてしまう。
樹里ちゃんも気持ちよくなりたいんだよね、そうだよね・・・
今度は私が気持ちよくしてあげるから。そう思った。
自分からキスをした後、乳首に載せた指をクルクル回してしまう。
「あっあんっ!ああっ・・・」
いきなり可愛くてセクシーな声が漏れてドキッとする。そして切なげな
顔で熱い息を漏らしているのを見て嬉しくなった。
もっともっと気持ちよくさせてあげたい・・・
でも、そう思って女の子の身体を触るのは初めてだった。正面から両手
を胸の上に置いて優しく揉んでみる。大きくて、でも形が良くて張りが
ある。触る私も、なぜか興奮してきていた。
でも、指がもっと奥まで入る気がしていたのに弾力があって入らない。
そして片手では隠しきれない程の膨らみ、だからなのか、揉みにくかっ
た。そのまま戸惑っていると、樹里ちゃんが言った。
「瑠奈ちゃん、後ろから触って」
優しく微笑んで、背中を向けてくれる。
そっか、そうだよね・・・
私も好きな触られ方だった。身体を預けて安心して気持ちよくなれるか
ら。
脇から入れた両手で、左右の膨らみを下からすくうように、揉みながら
持ち上げる。
「ああん・・・気持ちいい、瑠奈ちゃん上手」
無防備なうなじや耳へ、キスや舌先で刺激してあげると肩をビクつかせ
て樹里ちゃんは感じている。喘ぎ声がセクシーになっていく。
私も彼女と同じで、胸の先が硬くなってしまうほど興奮していた。
突然、テーブルの上にある2人のスマートフォンの着信音が鳴り始めた。
その音でバイト先からの連絡だと分かる。私は樹里ちゃんと顔を見合わ
せて溜息をついてしまった。嫌々だけど、私がそれを手に取った。
樹里ちゃんは、その場に横になって呼吸を整えている。
店長からの送信文を読んで、私は声をあげてしまった。
うそ、でしょ?・・・えっ・・・何が起きたの?・・・
事態が呑み込めない。思考が出来ない。
樹里ちゃんがノロノロと体を起こして、私に抱きつきながら覗いてきた。
「えっ!医大生2人って・・・あの瑠奈ちゃんの事をお気に入りの2人
が逮捕って、どういうこと!?」