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女子大生 水野果歩
第30章 女子大生 水野果歩(30)
富田 「ハハッなるほどね、果歩ちゃんは彼氏にまったく自分の気持ちを解放していなかったって事だな?それじゃ彼氏さんがちょっと気の毒だなぁ。」
果歩 「・・・・解放って言われても・・・。」
なんだかこれでは果歩が性に疎いせいで友哉が浮気したんだと言われているようだ。
山井 「男ってのは相手に気持ちよくなってもらってなんぼだからなぁ・・・果歩ちゃんが気持ちを解放してくれなかったら・・・彼氏の気持ちも盛り上がらないよなぁ。」
果歩 「・・・そんな事言われても・・・。」
確かに友哉の前で果歩はそんなに乱れた姿を見せた事はない。
秋絵にもらったバイブレーターでのオナニー。
あの時のような興奮は友哉との性交で感じた事はない。
でも、それって私が悪いの・・・?
友哉にまかせっきりだったから?
秋絵 「フフ、果歩ちゃんは友哉君にフェラチオもしてあげた事ないんだよね?」
果歩 「・・・ハイ。」
フェラチオ、男性器を口に含んだり舌で刺激したりする行為。
果歩は知識としては知っていても実際に友哉にしてあげた事はなかった。
それは友哉から頼まれたこともなかったし、もちろん恥ずかしがりやの果歩から積極的に行為に及ぶことなどあるはずがなかった。
しかし、果歩の本心では、フェラチオに興味がないわけではなかった。
それどころか先日、果歩は男根の形を模ったバイブレーターをまるでフェラチオをするように口に含んで舐めていたのだから。
山井 「え~マジ?果歩ちゃん彼氏にフェラしてあげたことないの!?あ~そりゃ彼氏かわいそうだわぁ!」
富田 「今時フェラチオしないカップルなんて珍しいよなぁ?」
果歩 「そ、そうなんですか・・・。」
なんだかさっきから果歩は自分ばかり責められているようで、今にも泣きそうであった。
しかしその一方で、富田達が言うとおり、性に消極的な自分に友哉は不満を抱いていたのかもしれない、と思うようになっていた。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、じゃあ果歩ちゃんのこれからの恋愛生活のためにも、ちょっとここで練習してみない?」
果歩 「練習・・・ですか・・・?」
秋絵 「そう、フェラチオの練習をね。」
怪しい笑みを浮かべながら言われた秋絵の言葉に、アルコールでボ~っとした頭で少し考え、その意味を理解した時、果歩の身体は熱くなったのだった・・・。
果歩 「・・・・解放って言われても・・・。」
なんだかこれでは果歩が性に疎いせいで友哉が浮気したんだと言われているようだ。
山井 「男ってのは相手に気持ちよくなってもらってなんぼだからなぁ・・・果歩ちゃんが気持ちを解放してくれなかったら・・・彼氏の気持ちも盛り上がらないよなぁ。」
果歩 「・・・そんな事言われても・・・。」
確かに友哉の前で果歩はそんなに乱れた姿を見せた事はない。
秋絵にもらったバイブレーターでのオナニー。
あの時のような興奮は友哉との性交で感じた事はない。
でも、それって私が悪いの・・・?
友哉にまかせっきりだったから?
秋絵 「フフ、果歩ちゃんは友哉君にフェラチオもしてあげた事ないんだよね?」
果歩 「・・・ハイ。」
フェラチオ、男性器を口に含んだり舌で刺激したりする行為。
果歩は知識としては知っていても実際に友哉にしてあげた事はなかった。
それは友哉から頼まれたこともなかったし、もちろん恥ずかしがりやの果歩から積極的に行為に及ぶことなどあるはずがなかった。
しかし、果歩の本心では、フェラチオに興味がないわけではなかった。
それどころか先日、果歩は男根の形を模ったバイブレーターをまるでフェラチオをするように口に含んで舐めていたのだから。
山井 「え~マジ?果歩ちゃん彼氏にフェラしてあげたことないの!?あ~そりゃ彼氏かわいそうだわぁ!」
富田 「今時フェラチオしないカップルなんて珍しいよなぁ?」
果歩 「そ、そうなんですか・・・。」
なんだかさっきから果歩は自分ばかり責められているようで、今にも泣きそうであった。
しかしその一方で、富田達が言うとおり、性に消極的な自分に友哉は不満を抱いていたのかもしれない、と思うようになっていた。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、じゃあ果歩ちゃんのこれからの恋愛生活のためにも、ちょっとここで練習してみない?」
果歩 「練習・・・ですか・・・?」
秋絵 「そう、フェラチオの練習をね。」
怪しい笑みを浮かべながら言われた秋絵の言葉に、アルコールでボ~っとした頭で少し考え、その意味を理解した時、果歩の身体は熱くなったのだった・・・。