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女子大生 水野果歩
第32章 女子大生 水野果歩(32)
富田 「どうだい果歩ちゃん?果歩ちゃんが見たいって言わないと山井のビンビンに勃起したチ○ボ見れないよ?」

ビンビンに勃起したチ○ボ・・・

富田の言葉を聞いただけでも果歩は身体はカァっと熱くなる。

ドク・・・ドク・・・と身体の芯が熱く、そしてその熱は下腹部に集まってきている。

先日のようなムラムラ感、オナニーを我慢できないようなムラムラ感。

そして今、そのムラムラ感によって我慢できなくなっている事。

それはあの言葉を口にして秋絵と山井にお願いする事だった。

その言葉を言わなければ先に進まない。

・・・見たい・・・

果歩はもはや自分のその欲求を抑えることができない程になっていた。


果歩 「・・・・・見たい・・・・です・・・。」


果歩は顔を真っ赤にしてそう小さく呟いた。


私・・・何言ってるんだろう・・・


アルコールと非日常的な状況に興奮した状態の頭で果歩はボンヤリとそんな事を考えていた。
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