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女子大生 水野果歩
第40章 女子大生 水野果歩(40)

生まれて初めてのクンニリングスを受け、ただただ混乱動揺し、やられ放題に感じるままの果歩。

そんな果歩に対し馴れたように果歩をクンニし続ける冨田。

今まで1000人以上の女性をクンニしてきた冨田の舌技を前に、経験人数一人の余裕のない果歩は、ただその餌食になるだけだった。

経験値が違いすぎる2人、そのため果歩がこうなってしまうのは仕方がない事なのかもしれない。


そしてしばらく秘裂を舐め上げていた冨田は、今までわざと触れなかった果歩の陰核に舌を伸ばす。

「・・・・ハァ・・・ァ・・・アンッ!!そこっ・・・・ァアンッ!」

ベロ・・・・ジュウルルルル・・・!!!

ゆっくり舐め上げたかと思うと今度はピンポイントで激しく果歩のクリトリスを吸い上げ始めた富田。

「ん~・・・ンァアア!!ダメぇ・・・・ァァア!」

まるで身体に電流が流れたかの様な反応を示す果歩。

今までの冨田のクンニはどこかボンヤリジワジワと感じる刺激だったのに対し、陰核への刺激は、ビリビリと身体の芯まではっきりと感じる強い刺激だった。

ビクビクと身体を反応させ、冨田のクンニリングスに感じてしまっている事を自分の意図とは反対に、周囲に表現してしまう果歩。

堪えようにもどうしても口から漏れてしまう喘ぎ声。

果歩 「ア・・・ァァ・・・ハァァン・・・ン!・・・ァ・・・」

山井 「ハハッ果歩ちゃん意外と感じると声いっぱい出ちゃうタイプなんだね?」

それは果歩自身も驚いていた。

彼氏である友哉とのセックスでは喘ぎ声を発する事などほとんどなかった。

しかし今は違った、堪える事ができない喘ぎ声。

声を出さずにはいられない・・・。

声を出さなければ、なんだか身体に快感が溜まっていっておかしくなってしまいそうなのだ。

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