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女子大生 水野果歩
第64章 女子大生 水野果歩(64)
強烈な快感が果歩の全身を襲う。

絶頂に達した瞬間、富田に身体を支えられながら果歩は背中を後ろに大きく反らせた。

もう何度目の絶頂だろう・・・それでも果歩の膣は新たな粘液をジュワっと分泌させ、男根を強く締め付けていた。

富田はそのまま、ぐったりとした果歩を繋がった状態でベッドに仰向けに寝かせた。



果歩 「ぅ・・うっ・・・・ヒック・・・ぅ・・・ヒック・・・・」

果歩は両手で顔を覆いながらすすり泣いていた。

富田 「果歩ちゃん・・・どうした?」

果歩 「ヒック・・・ぅ・・・」

泣きながら首を横に振る果歩。

富田 「ごめんな、ちょっと意地悪しすぎたな・・・」

果歩 「・・・・・ぅ・・・」

もう一度首を横に振る果歩。

富田は果歩の腕を掴んで、果歩の顔から手を退かせた。

果歩は目を真っ赤にして涙を流していた。

富田はそんな泣き顔の果歩の額に、軽くキスをした。

そして少し間を空けて果歩の濡れた瞳を見つめた後、唇にキスをし始めた。

最初は軽く、そして徐々に深くネットリとしたディープなキスへと変化していく。

果歩 「ン・・・ン・・・ン・・・・」

しばらく続けていると果歩の方からも積極的に舌を絡ませてきた。

ジュウルルルル・・・・チュパッ!

富田 「ハァハァ・・・果歩ちゃん・・・俺もイキたいんだけど・・・いいか?」

果歩 「ハァ・・ハァ・・・ん・・・」

富田の言葉に瞳をウルウルさせながら小さく頷いた果歩。

チュパ・・・チュパ・・・

果歩 「んーーー・・・・ンッンッ・・・」

そして再び2人が口付けを始めたと同時に、富田の腰はゆっくりと動き始めた・・・・。





果歩 「・・・・ん・・・・」

ゆっくりと目を開ける果歩。

白くて眩しい光が、目に入ってくる。

富田 「お?果歩ちゃん起きたか?」

果歩 「・・・・・ぇ・・・・」

ゆっくりと目を覚ました果歩はまだボンヤリとした頭で富田の顔を見上げた。

果歩 「・・・富田・・・さん・・・?」

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