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女子大生 水野果歩
第65章 女子大生 水野果歩(65)
自分が寝ていたすぐ隣になぜ富田がいるのか一瞬分からなかった果歩。

冨田 「おはよう、って言ってももう昼過ぎだけどな。」

果歩 「・・・富田さん・・・どうして・・・え?・・・キャッ!」

自分が裸である事に気付いた果歩は、慌てて布団で身体を隠した。

そしてよく見ると横にいる富田も全裸である事に気付き、目を伏せる果歩。

富田 「ハハッ、おいおい、昨日の夜の事覚えてないのか?」

果歩 「・・・昨日の夜・・・」

富田の言葉で、果歩の頭に昨日の記憶が蘇る(よみがえる)。


・・・ハァアアっ!!もうダメっ!アッ・・・イクッイクッ・・・イッちゃう!ハァンッ!!!・・・・


経験した事のない快感と快楽に喘えぐ自分。

果歩 「・・・わたし・・・・。」

昨夜の自分の姿を思い出し、真っ赤になる果歩の顔。

富田 「思い出したか?いやぁ昨日の果歩ちゃん、すっごいエロかったよ。」

果歩 「・・・イヤ・・・・富田さん・・・。」

恥ずかしそうに布団で顔を隠す果歩。

富田 「イヤって言っても果歩ちゃん、最後の方は自分で腰振ってたんだぜ?」

果歩 「・・・ヤダ・・・・・・私・・・もう最後の方は・・・あんまり覚えていなくて・・・。」

冨田 「ハハッ、まぁそれは仕方ないか。果歩ちゃんイキまくってたからなぁ・・・あんなセックス初めてだったろ?」

果歩 「・・・・・・・ハイ・・・。」

布団から顔を半分だけ出して、恥ずかしそうに答える果歩。
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