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女子大生 水野果歩
第65章 女子大生 水野果歩(65)
果歩 「ぁ・・・あの・・・秋絵先輩と山井さんは・・・・?」
冨田 「あ~あいつらなら明け方帰ったよ。」
果歩 「そう・・・なんですか・・・。」
昨日の果歩の恥ずかしい姿は、秋絵と山井の2人にも見られたのだと思うと、余計に果歩の羞恥心は増した。
冨田 「そういえば秋絵ちゃんが俺達に飯作ってってくれたからさ、後で一緒に食べようぜ。」
果歩 「秋絵先輩が?わぁ~。」
秋絵の手料理と聞いて果歩は素直に喜んでみせた。
冨田 「でもその前に・・・。」
果歩 「・・・ぇ?・・・あっ!・・・富田さん・・・?・・・ァ・・・」
ピクっと身体を反応させ確認するように富田の顔を見つめる果歩。
布団の中から伸びてきた富田の手が果歩の秘部を触ったのだ。
そして、冨田はもう片方の手で布団を捲り上げ、裸の果歩を抱き寄せた。
冨田 「昼間にするSEXもいいもんなんだぜ?」
果歩 「ハァァ・・・富田さん・・・。」
果歩は富田の胸の中で目を瞑り、冨田の名前を呼んだ。
冨田はその果歩の仕草をOKサインと受け止め、果歩の身体を弄り始めた。
果歩 「ン・・・ァ・・・・ァ・・・・。」
乾いていた秘部は富田の巧みな愛撫ですぐに潤いを取り戻す。
再び身体を重ねるふたり。
昼間の明るい部屋に湿った音と果歩の喘ぎ声が響いていた・・・。
冨田 「え~と・・・ここか?」
果歩 「ぁ・・・はい、ありがとうございました富田さん。家まで送って頂いて・・・。」
冨田 「いいんだよ、こんな遅くに女の子を1人で帰らせるわけにはいかないしな。」
果歩 「ありがとうございます。富田さんも・・・安全運転で帰ってくださいね。」
冨田 「はいよぉ。じゃあまた火曜日、ジムでな。」
果歩 「はい・・・あの・・・富田さん・・・」
冨田 「ん?」
果歩 「ぁ・・・いえ・・・おやすみなさい・・・。」
冨田 「・・・おやすみ。」
バタンッ・・・・ブーーーーン・・・・・
走り去っていく黒い四駆の高級車を、果歩は手を振って見送った。