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女子大生 水野果歩
第74章 女子大生 水野果歩(74)
長く続くキス。
後ろに続く車はいなかったため信号が変わってもそれは続いた。
ん・・・フゥ・・・ぁ・・・ん・・・・ハァ・・・ンッ・・・
行為が激しくなるに連れ、荒くなる2人の息遣い。
富田は自分のシートベルトを外し、さらに果歩に密着すると、片方の手で果歩の胸を服の上から揉み始めた。
果歩 「ンッ・・・ァ・・・ハァ・・・ン・・・・」
手を膝の上に置いたまま、富田の行為をされるがままに受け入れる果歩。
富田の責めはさらに大胆なものになり、果歩の服のボタンを外し始める。
富田に接吻をされながら服を脱がされそうになっている果歩は、恥ずかしさから思わず薄っすら目を開けて窓の外を確認した。
すると、歩道にはこちらをジロジロ見つめている数人の若者がいるではないか。
大学生だろうか、きっと果歩と同年代くらいの男女の若者達だ。
果歩はとっさに両手を富田の胸に当て、顔を離した。
果歩 「ハァ・・・・富田さん・・・人が見てます・・・。」
富田 「へへ・・・いいじゃねぇか、見せつけてやろうぜ?」
そう言いながら富田は果歩の胸を揉み続ける。
果歩 「ァ・・・ン・・・・・ハァ・・・ダメです・・・。」
果歩は富田の腕を掴んで抵抗を試みるが、富田の力の前ではビクともしなかった。
富田 「フッ、あいつらきっと想像してるぜ?この後俺と果歩ちゃんがセックスしてるところを。」
果歩 「・・・・恥ずかしいです・・・富田さん・・・。」
顔を赤くしながら、外から見えないように顔を背ける果歩。
富田 「そんな事言っておいて、もうアソコはグッチョリ濡れてるんだろ?」
果歩 「・・・・・・・。」
富田の指摘は当たっていた。
唇に触れられた瞬間から果歩は下腹部が熱くなるのを感じていた。
富田 「今日は果歩ちゃんから誘ってきたんだからな・・・早く俺とセックスしたいんだろ?もう我慢できないんだろ?」
・・・そう・・・私から富田さんを求めた・・・
・・・富田さんとのSEXを求めた・・・
・・・私が・・・