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女子大生 水野果歩
第74章 女子大生 水野果歩(74)
果歩 「ハァ・・・富田さん・・・」

富田 「マ○コ濡れてるんだろ?自分で確認してみな。」

富田はそう言って果歩の手を掴み、強引にスカートの中に手を入れさせた。

果歩 「・・・・・・・。」

富田 「ほら、自分でパンツをずらして触ってみな。」

富田の言うとおり、ゆっくりと下着の股部分を横にずらす果歩。

富田 「指で触ってごらん。」

自分の中指で言われた通りに触れてみる。

クチュ・・・

果歩 「・・・・ン・・・・・。」


富田 「・・・どうなってる?」

果歩 「・・・・・・濡れてます・・・。」

そう目を逸らしながら恥ずかしそうに小さな声で言った果歩。

そして今度は果歩のもう片方の手を掴んで強引に自分の股間を触らせる富田。

果歩 「・・・・あっ・・・・・」

ズボンの上からでもわかった。

果歩の白い手の平は、あの男のシンボル、富田の熱く逞しい男根の存在を感じとった。

その瞬間ドキッっと果歩は胸が締め付けられるような思いになった。

そして急激に身体が熱くなってくる。


欲している・・・

全身がコレを欲している・・・


果歩 「・・・ハァ・・・・・・ゴク・・・・。」

女としての本能なのか。

果歩は逞しい男根の存在感を前に思わず生唾を飲み込んでしまう。

自分の股間に触れ、その部分を凝視している果歩の姿を見ながら、富田はニヤっと笑みを浮かべる。

富田 「これが早く欲しいか?」

果歩の瞳を見つめながら問う富田。

目を潤ませながら見つめ返す果歩。

それから少し目をそらすと、果歩はゆっくりと口を開く。


果歩 「・・・・・・・・ハイ・・・。」


もうすでに自分から抱いて欲しいと言ってしまった相手。

恥ずかしいのはもちろんだったが、果歩は富田に淫らな自分を隠さなかった。

富田 「フッ・・・じゃあ果歩ちゃんが早くセックスしたいなら、さっさと部屋に行くか。」

そう言いながら富田は果歩から離れて、ハンドルを握る。

果歩 「・・・・・・。」

助手席で顔を赤くしながら乱れた身なりを整える果歩。


・・・やっぱり私エッチなんだ・・・


・・・早く富田さんの前で股を開きたい・・・

そんな卑猥すぎる考えが果歩の頭の中を支配していた。

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