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女子大生 水野果歩
第75章 女子大生 水野果歩(75)
富田 「さぁ、どうぞ。」
果歩 「・・・はい・・・・。」
富田のマンション、その部屋に入った2人。
相変わらず広い部屋だ。
先週は、ここに4人で飲み会に来たはずだった。
そこで流されるように富田と交わってしまった果歩。
そして知ってしまった。
本当のSEXを。
凄い快感だった、違う世界に連れて行かれた気分だった。
そして今日、果歩はまたここに来た。
忘れられなかったあの快感を求めて。
富田 「果歩ちゃん、明日は休みだろ?」
果歩 「・・・はい・・・・。」
富田 「じゃあ今夜は泊まっていくか?」
果歩 「・・・・・・いいんですか?」
予想はしてた、いや期待していた事だったが、果歩は恥ずかしそうに聞き返した。
富田 「もちろん。だから今日は何にも縛られなくていいんだ。時間にも、あらゆるストレスにもな。」
果歩 「・・・・・ハイ・・・。」
今日は、何も考えずただただセックスに没頭できるのだと、富田は言っているのだ。
果歩もその意味を理解している。
富田 「さて・・・お楽しみの前にシャワー浴びるだろ?」
果歩 「ぁ・・・・ハイ・・・・あの、富田さんお先にどうぞ。」
富田 「そうか?じゃあ先に身体の隅々まで洗ってくるかな。・・・冷蔵庫の飲み物とか適当に飲んでていいから。」
果歩 「ハイ、ありがとうございます。」
富田はそう言って浴室に向かった。
果歩 「・・・・ふぅ・・・・。」
リビングに1人になった果歩。
・・・もう・・・後戻りなんてできないよね・・・
・・・私が望んで来たんだもん・・・
自分はいけない事をしてる。
果歩はそんな気持ちがまったくないわけではなかった。
いや、むしろ果歩の中でその気持ちは大きなものであった。
しかしそう思っていても、身体の欲求は抑えられないのだ。
シーンと静かな部屋で1人でいると、どうしてもいろんな事を考えてしまう。
その時、果歩のバックの中から携帯電話の着信音がなった。
♪~♪~♪~
果歩 「・・・誰だろ・・・?」
バックから携帯電話を取り出し、ディスプレイを確認する果歩。
果歩 「・・・知子ちゃん・・・なんだろ・・・。」
少し考えた後、果歩は携帯のボタンを押して耳にあてた。
果歩 「・・・はい・・・・。」
富田のマンション、その部屋に入った2人。
相変わらず広い部屋だ。
先週は、ここに4人で飲み会に来たはずだった。
そこで流されるように富田と交わってしまった果歩。
そして知ってしまった。
本当のSEXを。
凄い快感だった、違う世界に連れて行かれた気分だった。
そして今日、果歩はまたここに来た。
忘れられなかったあの快感を求めて。
富田 「果歩ちゃん、明日は休みだろ?」
果歩 「・・・はい・・・・。」
富田 「じゃあ今夜は泊まっていくか?」
果歩 「・・・・・・いいんですか?」
予想はしてた、いや期待していた事だったが、果歩は恥ずかしそうに聞き返した。
富田 「もちろん。だから今日は何にも縛られなくていいんだ。時間にも、あらゆるストレスにもな。」
果歩 「・・・・・ハイ・・・。」
今日は、何も考えずただただセックスに没頭できるのだと、富田は言っているのだ。
果歩もその意味を理解している。
富田 「さて・・・お楽しみの前にシャワー浴びるだろ?」
果歩 「ぁ・・・・ハイ・・・・あの、富田さんお先にどうぞ。」
富田 「そうか?じゃあ先に身体の隅々まで洗ってくるかな。・・・冷蔵庫の飲み物とか適当に飲んでていいから。」
果歩 「ハイ、ありがとうございます。」
富田はそう言って浴室に向かった。
果歩 「・・・・ふぅ・・・・。」
リビングに1人になった果歩。
・・・もう・・・後戻りなんてできないよね・・・
・・・私が望んで来たんだもん・・・
自分はいけない事をしてる。
果歩はそんな気持ちがまったくないわけではなかった。
いや、むしろ果歩の中でその気持ちは大きなものであった。
しかしそう思っていても、身体の欲求は抑えられないのだ。
シーンと静かな部屋で1人でいると、どうしてもいろんな事を考えてしまう。
その時、果歩のバックの中から携帯電話の着信音がなった。
♪~♪~♪~
果歩 「・・・誰だろ・・・?」
バックから携帯電話を取り出し、ディスプレイを確認する果歩。
果歩 「・・・知子ちゃん・・・なんだろ・・・。」
少し考えた後、果歩は携帯のボタンを押して耳にあてた。