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女子大生 水野果歩
第85章 女子大生 水野果歩(85)
富田 「あ~まだ入るぞ。」
果歩 「ァァ・・・ハァ・・・奥まできちゃう・・・ン・・・ァァ・・」
グチュゥゥ・・・・
果歩 「ハァァ・・・ハァ・・・」
そして、ついに密着してしまった2人の腰。
陰毛と陰毛が触れ合う感触。
勃起したクリトリスに富田のゴワゴワとした陰毛が触れてるのがわかった。
果歩 「ハァ・・・大きい・・・」
奥までいっぱいに拡げられた膣。
男の肉に広げられるこの感覚。
富田の肉棒でないとこの感じは味わえないように果歩には思えた。
ただ大きいだけじゃない。
エラの張った大きな亀頭。
カチコチに固い茎部分は、根元に向かうほど太くなっている。
その形は女性に快楽を与えるという意味では完璧過ぎる程の男根だった。
富田のSEXへの自信はこの男根なしではありえないのかもしれない。
今まで多くの女性がこの男根に貫かれ、絶頂に導かれたのだ。
多くの男とヤッてきたヤリマン女も、純粋無垢な若い女も、一見清楚に見える人妻も、どの女もこの男根を挿入されれば、理性を失い、淫らに乱れた姿を富田の前に晒した。
そして果歩も・・・。
果歩は一度経験しているとはいえ、この肉棒を動かされ、膣壁を擦られた時の快感を想像すると少し怖かった。
壊れてしまうかもしれない・・・。
しかし、いざ始まってしまえばそんな感情はきっとすぐに打ち砕かれるであろう。
自身の男根を果歩の身体に根元まで挿入して満足そうな表情を浮かべている富田。
富田 「ハァ・・・根元まで・・・入っちまったぞ・・・果歩・・チ○ボ入れられて嬉しいか?」
果歩 「ン・・・ハァ・・・富田さん・・・。」
富田の問いにただ富田の名前を口にするだけの果歩。
嬉しいとは口にできなかった。
素直に嬉しいと言ってしまえば、果歩はなんとなく自分で自分がふしだらな女だと言ってるのと同じような気がしたのだ。
富田 「なぁ、また彼氏でもない男のチ○ボ入れられて悦んでるんだろ?果歩は。」
・・・彼氏でもない男の・・・
確かにその通りではあったが、そのフレーズは果歩の胸を締め付ける。
それは今富田としている行為が、果歩の心のどこかで『いけない事』と自覚しているからであった。