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女子大生 水野果歩
第88章 女子大生 水野果歩(88)
果歩 「ハァ・・・ァ・・・ン・・・ハァ・・・」


目を閉じ、首筋を富田に舐められる快感に浸る果歩。

逞しい男の身体に抱きしめられる安心感の中では、何かで自分を隠す必要などない。

この男の人は、自分の全てを受け入れてくれるという安心感。

どんなにエッチになっても、どんなに淫らになっても・・・この人は私を抱きしめてくれる。


富田 「ハァ・・・チュパ・・・ハァ・・・チュ・・・クチュ・・・」


耳元で聞こえる富田の荒い息使い。

肌で感じる男の人の熱い体温。

今も自分のアソコに挿入されている、大きく固い男の人の性器。

富田から香る男の匂い。

果歩は全身で富田を感じていた。


巧みな富田の性技に果歩の身体は、いや、果歩は惚れ込んでしまっていた。

絶頂の後の余韻は、富田の愛撫によって心地良く引き伸ばされている。


・・・このままずっと富田と繋がっていたい・・・

・・・この快感をずっと味わっていたい・・・

・・・もうこのままどこまでも堕ちていきたい・・・


アソコの中で固いままの富田の男根が、まだ終わりじゃない事を教えてくれていた。

絶頂に達したにも関わらず、身体はもうすでに次の快感を欲しがっている。

愛液の分泌は止まらない。

少し前まで、1人の男の平凡なSEXしか知らなかった果歩の身体は、この短期間で大きく変化していた。

初めての快感絶頂から、羞恥心や理性を失う程の強烈な快感を与えられる富田とのSEXに、果歩の身体は確かに開発され始めているのだ。

敏感な身体はより敏感に、濡れやすかったアソコはより濡れやすくなっていく。


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