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女子大生 水野果歩
第91章 女子大生 水野果歩(91)
果歩 「ァ・・・・あの・・・秋絵先輩みたいに・・・上手じゃないですけど・・・。」
富田 「・・・これ・・・昨日の服だろ?部屋着なら俺の貸してやるよ。」
果歩 「ぇ・・・ァ・・・はい・・ありがとうございます・・・ハァ・・・」
性感帯のひとつである首への刺激に、思わず目を閉じ吐息を漏らす果歩。
その微弱でありながら甘く痺れる様な快感は、果歩に昨夜の興奮を思い出させていた。
富田 「・・・チュパ・・・ハァ・・・今日は・・・何も予定ないんだろ?」
果歩 「・・・ハァ・・ァ・・・・ハイ・・・」
富田 「じゃあ、ここに居ろよ。」
果歩 「・・・・・ハイ・・・。」
富田の言葉が何を意味するのか、果歩にはもちろん理解できていた。
返事に迷う事はない、果歩もそれを望んでいたのだから・・・。