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女子大生 水野果歩
第97章 女子大生 水野果歩(97)
山井 「おーい果歩ちゃーん!早くしてくれよぉ、俺をどれだけ焦らせば気が済むんだぁ?」


果歩 「・・はい・・・今・・・」


・・・ガチャ・・・


山井 「おぉ~待ってました待ってました!って・・・あれ?」


ゆっくりと開く浴室のドア。

やっと入ってきた果歩の姿は、裸にバスタオルを巻いた格好であった。

そしてセミロングの黒髪は濡れないように後ろで束ねてある。


果歩 「・・・山井さん・・・あの・・・」


山井 「おいおい果歩ちゃん、バスタオルなんて要らないだろ?温泉番組じゃないんだから。」


果歩 「でも・・・恥ずかしいです・・。」


山井 「ほら、そんなの取った取った。普通風呂場にそんなデカいタオル着けないだろ?」


果歩 「・・・は・・・はい・・・。」


確かにそうだが、果歩はタオルの結び目に手を当てたまま、なかなかタオルを外そうとしない。


果歩 「あ・・・あの・・・山井さん、後ろ向いててくれませんか?」


山井 「へ?いやいや、どうせ見るんだからいいだろ?ほらぁ、早く早く。」


果歩 「はぁ・・・・恥ずかしい・・・」


果歩は恥ずかしそうにしていたが山井のしつこい要求に観念したのか、ついにバスタオルに手を掛ける。

ゆっくりとした動きで果歩の身体からバスタオルは外れる。

ついに山井の目の前で一糸纏わぬ姿となる果歩。

そして果歩の裸姿が山井の目に映った瞬間、山井の顔は喜びに満ちた表情へと変化する。


山井 「おぉ!ハハ、いやぁ果歩ちゃんいいねぇ、すげぇいいよぉ。」


果歩 「イヤ・・・あんまり見ないでください・・・」



果歩は顔を赤らめながら両手で胸と下半身の中心を隠している。


山井 「凄くいいよぉ果歩ちゃんの身体・・・ほら、手を退かして。」


山井はそう言いながら果歩に近づき、腕を掴んで強引に身体から離させる。


果歩 「・・ぁぁ・・・・」


白く肌理細やかな柔肌、ふっくらとした乳房とピンク色の乳首。
そして丸みを帯びた腰、大事なところを守るように生えた黒いヘア。

その全てが山井の男としての性を刺激し、激しく興奮させた。

2週間程まえに一度見ているとはいえ、果歩の身体はやはり魅力的で刺激的だった。

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