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女子大生 水野果歩
第113章 女子大生 水野果歩(113)
富田 「ん?なんだ?いいんだぜ、俺達の間には何も気を使う事なんてないんだからよ。」


そう言ってさらに自分の方へ果歩の肩を掴んで抱き寄せる富田。


果歩 「ぁ・・・あの富田さん・・・私・・・ここのアルバイト辞めようと思って・・・。」


果歩にしてみれば思い切って放った言葉だった。

それは、富田との関係への決別宣言でもあるのだから。

しかし果歩の言葉にも、富田の表情は何一つ変化は見られなかった。


富田 「ほ~それで?またなんで急にそう思ったんだ?」


余裕の表情で顔を近づけ、果歩の耳にフゥ~っと息を吹きかける富田。


果歩 「ん・・・ぁ・・・あの・・・私・・・友哉・・彼氏とこれからも付き合っていく事にしたんです・・・だから・・・」


富田 「フッ・・・そういう事か。・・・で?その彼氏君には、俺達が何回もハメハメした事は言ったのか?」


果歩と富田が性交渉をした事は紛れもない事実ではあったが、富田の表現は実に汚らわしく卑猥だった。


果歩 「・・・いえ・・・その・・・それは・・・。」


富田 「そりゃいけないなぁ果歩ぉ。果歩のマ○コは俺のチ○ボをもう何回も受け入れただろ?それを知らないままこれからも付き合うなんて彼氏君が可哀相だと思わないか?」


果歩 「・・・それは・・・言います・・・もう少し・・・したら・・・。」


段々と自信を無くすように声が小さくなっていく果歩。


富田 「へぇ~言うんだぁ?そんな事彼氏君が受け入れてくれるかなぁ?男ってのは嫉妬深いからねぇ、彼女が浮気して、他の男とハメまくってチ○ボから出たザーメン飲みまくってたなんて知ったら、普通は付き合ってられないと思うぜ?」


果歩 「・・・・・。」


富田の表現はとても下品ではあったが事実。

果歩は何十回も富田と性行為をし何度も快感絶頂を体験した、そして富田の精液も何度も口に含み、嚥下までしてきた。

確かに富田の言うとおり、友哉はこの事実を受け入れてくれるか、果歩には自信はなかった。

あたりまえだ、自分の彼女が他の男とそんな事をしていて何も思わない男などいない。

しかし昨日友哉は自分を愛してると、結婚しようとまで言ってくれた。

そんな友哉なら、もしかして許してくれるかもしれないと、果歩は今、その僅かな希望にしがみ付いているのだ。

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