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女子大生 水野果歩
第134章 女子大生 水野果歩(134)

しばらく2人の結合部を見つめていた果歩は、徐々に目線を上げていき、2人の表情を見るようになっていた。
秋絵 「アア・・・ァァ・・・ハァァン!」
果歩にとって憧れの先輩である秋絵。
美人で頭が良くて、後輩達にやさしくて、大人の落ち着きがあって、非の打ちどころのない完璧な先輩。
果歩の大好きな先輩。
そんな先輩の今まで見た事のない切羽詰った表情。
秋絵は顔を赤くし、額には薄っすら汗を掻いている。
眉間にはシワを寄せ、半開きにした口からは普段よりもトーンの高い声が漏れている。
果歩 「センパイ・・・。」
果歩の存在に気付いていないのか、それとも気付いていても無視しているのか・・・とにかく秋絵は夢中で腰を振っている様子だった。
果歩には分かった、秋絵は今自分と同じようにあの世界に溺れているのだと。
秋絵 「・・・ァァ・・・スゴイ・・・いい・・・」
一方そんな快感に追い込まれている秋絵の表情とは対照的に、富田の表情は余裕のあるものだった。
富田は口にタバコを咥えてデーンとデカイ態度で身体をソファに預けて座っているだけであった。
感じたり、射精を迎えそうな雰囲気はまったくない。
ただソファに座った富田の上で秋絵が勝手に腰を振っている、そんな感じだ。
富田 「・・・フゥーーー・・・」
富田は目を細めながら、肺に溜めたタバコの煙を、快感に喘ぐ秋絵の顔に吹きかける。
秋絵 「ハァァ・・・スゥーーー・・・ハァァ・・・」
秋絵はその煙を目を閉じながら、気持ち良さそうに吸い込んでいた。
富田 「おぉおぉ・・・締まる締まる、いいぞ秋絵・・・。」
富田はそう呟いて再び口にタバコを咥えると、両手で秋絵の小ぶりな乳房を揉み始めた。
秋絵は先程とは違い、腰を上下ではなく、丸く円を描くように動かしいる。
富田 「・・・突いてほしいか?」
秋絵 「ハァハァ・・・はい・・・」
富田 「・・・・。」
秋絵 「あ・・・お願いします・・・富田さんのチ○ボで秋絵のオマ○コ突いてください・・・ハァ・・・。」
富田 「フッ・・・しょうがねぇなぁ・・・」
パシーンッ!!!!
秋絵 「アアアン!!!」
富田は大きな手で秋絵の尻を叩くようにして鷲掴みにすると、その尻たぶを左右にグッと開いて、腰を激しく動かし始めた。

