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女子大生 水野果歩
第142章 女子大生 水野果歩(142)


富田 「・・・フッ・・・。」


富田はそんな果歩の心の変化にすぐに気付く。

あとは果歩の望む事、口では否定しても、果歩の本能が望んでいる事を実行するだけだ。

それは果歩にとっての最高の快楽に繋がる。

そして同時にそれは、富田が自分でも気付いていない、富田の心の中に密かにある、友哉への嫉妬心と果歩への気持ち、それらを満たそうとする富田の本能的な行動でもあった。



ガサゴソ・・・



果歩 「ぁ・・・富田さん・・・」


富田は置いてあった果歩のバッグの中に手を入れて、果歩の携帯電話を取り出した。


富田 (フッ・・・悪いが・・・俺と果歩の間でピエロになってもらうぜ・・・。)

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