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女子大生 水野果歩
第152章 女子大生 水野果歩(152)

大林 「そうでしょうそうでしょう・・・嫌ですよね、捨てられるのは。でも大丈夫ですよ果歩さん、私が富田さんに捨てられない方法を教えてあげます。」
果歩 「捨てられない・・・方法・・・ですか?」
大林 「えぇ・・・私の言う通りにすれば、捨てられなくて済みますよ。」
果歩 「・・・大林さんの言うとおりに・・・それって・・・」
大林 「果歩さんの身体を富田さん好みの身体に改造するんですよ。」
果歩 「・・・改造・・・」
改造・・・その言葉を聞いて果歩の表情に不安な感情が表れた。
大林 「ヒヒヒ・・・ほら果歩さん、乳首とクリ○リスも改造できたじゃないですか?それと同じように他の部分もどんどん改造していくんですよ、富田さん好みに。」
果歩 「・・・イヤ・・・そんなの嫌です・・・。」
果歩の口から反射的に出た言葉。
それはこれ以上女性として身体を変な風に変えてほしくないという本音から出た言葉だった。
これ以上恥ずかしい身体に・・・。
果歩は全くナルシストではなかったが、特に自分の身体や容姿に大きなコンプレックスは持っていなかった。それだけにその身体をこれ以上大林に弄られるのは正直嫌だった。
大林 「でも、そうしないとすぐに飽きられてしまいますよ?いいんですか?」
果歩 「・・・・・。」
大林 「いいんですか?捨てられても・・・」
・・・嫌・・・
・・・身体がそんなの嫌だと言っている・・・
・・・マゾ奴隷としての本能が富田さん無しでは嫌だと言っている・・・
・・・何を躊躇してるの?・・・
・・・この身体はもう富田さんに捧げたはずなんだから・・・
・・・富田さんに私の全部を捧げれば、きっと富田さんが幸せにしてくれるはずだよ・・・
果歩にはその選択肢しかなかった。
友哉を失った今の果歩には・・・。
そう考える事しかできなかったのだ。
大林 「・・・私の、言うとおりにできますね?」
果歩 「・・・・・・ハイ・・・。」
大林 「ヒヒヒ・・・じゃあさっそくそこに四つん這いになってください。・・・最高にエッチな身体にしてあげます・・・。」

