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女子大生 水野果歩
第153章 女子大生 水野果歩(153)
裸でも寒くないような室温に保たれている部屋。

その部屋の中央、明るく光るライトの下で果歩は裸で四つん這いの格好になる。

やはりまだ男の人の前、特にまだ2度しか会っていない大林の前で裸姿を晒すのは恥ずかしい。

それなのに、羞恥心が刺激されると自然と身体が熱くなってしまう。


大林 「・・・もっと私の方へお尻を突き出してください。」


果歩 「・・・ハイ・・・。」


ライトの光に照らされて、白く輝く果歩の素肌。


大林 「ヒヒ・・・果歩さんは本当に素晴らしいですねぇ・・・。」


しかしその白く輝く身体の中で、違う色と違うオーラを放つ場所がある。

今、大林の視線はその一点に集中している様だった。

果歩もそこに大林の視線を感じていた。

そこは女性の最もデリケートな部分であり、最も恥ずかしい部分。

黒い陰毛、縦に走る割れ目、そして薄いセピア色のアナル。

一見汚れの知らないような白い裸体の中で、その部分だけが淫らでイヤらしいオーラを放っていた。


大林 「はぁぁぁ・・・・果歩さん・・・私が今どこを見つめているか分かりますか?」


大林は興奮した様子で果歩に問うと、顔を果歩の恥ずかしい部分に近づけた。


果歩 「・・・・・・。」


無意識なのか、そう言われた瞬間果歩のアナルがキュゥっと収縮した。


大林 「はぁぁ良い匂いだ・・・果歩さんの濃い匂いがしますよ・・・。」


果歩のアナルに鼻を近づけてその匂いを吸い込む大林。

その匂いは普段果歩の近くにいる者が感じる、女の子らしい甘い匂いではない。温かくて濃厚な果歩の女の匂いだ。

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