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女子大生 水野果歩
第153章 女子大生 水野果歩(153)

果歩 「・・・イヤァ・・・大林さん・・・。」
大林 「お尻の穴を見ているんですよ、シワの1本1本まで全部見えますよ果歩さん。」
大林はそう言って両手で果歩の尻たぶを左右にグッと開いた。
大林 「今から何処を私に調教されるのか、もうお分かりですよね?」
果歩 「・・・・・。」
果歩は大林のその質問にただ黙って顔を赤くしていた。
世にアナルプレイというものがある事を果歩は元々知っていたのか、それとも直感でそれを察したのか・・・とにかく果歩は恥ずかしがりながらも、そこを大林に弄られる覚悟はできている様だった。
大林 「ヒヒヒ・・・どうやら分かっているようですね・・・では果歩さん、これには答えて貰いたいのですが・・・果歩さんは今日はもう大便は出しましたか?」
果歩 「・・・ぇ・・・・」
果歩は一瞬何を聞かれたか分からなかったが、頭の中で大林の質問を理解した途端、顔を真っ赤にした。
果歩 「・・・・・。」
大林 「大便、ウンチですよ。果歩さんは今日はもうウンチ出したんですか?・・・答えてください、これが分からないと次へ進めないのですよ。」
果歩 「・・・・・・。」
大林 「・・・どうなんです?」
そんな事、答えれる女性など殆どいない。
ましてや恥ずかしがり屋の果歩だ。
しかしそれに答えないと次に進めないという大林の言葉、その言葉が〝言わないと富田さんに捨てられますよ〟と言われている様な気がしてならなかった果歩。
富田の存在が、またも果歩に普通なら超えられない様な羞恥的な壁を乗り越えさせる。

