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女子大生 水野果歩
第154章 女子大生 水野果歩(154)

・・・イヤ・・・


肛門の拡張という言葉に果歩は恐怖を覚えた。

大林は何かとんでもない事を自分の身体にしようとしているのではないかと。

そんな不安が窺える(うかがえる)果歩の表情を見て、大林が口を開く。


大林 「大丈夫ですよ、決して身体を傷つけたり痛い思いをさせたりはしませんから。」


果歩 「・・・本当・・・ですか・・・?」


大林 「えぇ、果歩さんはただ気持ち良くなればいいだけなんです。」


果歩の緊張と不安を少しでも取り除こうと笑顔でそう答える大林。

この調教の成功には、果歩が大林に身体を任せきるという心構えが必要だった。


大林 「私の言う通りにしていれば大丈夫です、私に全て任せてください、分かりましたか?」


果歩 「・・・・ハイ・・・。」


大林 「はい、じゃあお尻をもう一度高く上げて・・・。」


果歩 「・・・ハイ・・・。」


果歩は大林の指示通り腰を高くあげ、そして目をゆっくりと閉じた。

大林はゴロゴロと移動式の台を運んできて、その台に置いてあるローションに手を伸ばす。


大林 「まずはマッサージしてお尻の穴を解して柔らかくしますね。」


そう言って大林ビーカーに入っているローションを高い位置から果歩のアナルに向けて垂らした。


果歩 「・・・あっ・・・・」


予め湯煎で人肌に温められたたっぷりローションがお尻の割れ目の中心に流れていく。


大林 「そう・・・力を抜いて・・・感じるだけで良いんですから・・・。」


大林はそのローションを今度は自らの手で掬うと、果歩の丸みのある白い柔尻を両手でマッサージし始めた。


大林 「あぁぁ・・・柔らかい・・・はぁぁ・・・」


ヌルヌルとローションを尻たぶ全体に塗し付けるように手を大きく動かす。

ローションに濡れた果歩のお尻が光に照らされてテカテカ光っている。

大林の手によってグニグニと形を変える弾力がありながらも柔らかい果歩の尻肉。


果歩 「ぁぁ・・・はぁ・・・ん・・・・」


果歩の口から自然と漏れる気持ち良さそうな声が、大林のマッサージの上手さを証明していた。

絶妙な力加減で続けられる臀部へのマッサージ。

それが10分も続けられた頃には、果歩の尻肉はさらに柔らかく、そしてほんのりピンク色になりすっかり温かくなっていた。
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