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女子大生 水野果歩
第161章 女子大生 水野果歩(161)

・・・・・・・・・・・・・
果歩 「・・・あ゛・・・あ゛・・・あぁ・・・はああ・・・あ゛・・・あ゛あ゛あ゛・・・・」
何かの糸が切れてしまったようにグッタリとし、ビックンビックンと身体を震わせながら、口をだらしなく開き言葉にならない声を発している果歩。
目は焦点が定まらない様子で、全身の筋肉が脱力している。
山井 「うっわぁ・・・富田さん・・・ちょっとヤバくないっすかこれ・・・完全に目がイッちゃってますよ果歩ちゃん。」
富田 「大丈夫だ心配すんな・・・最高の絶頂ってのはこういうもんだ・・・でもまぁ・・・これで果歩はこれ以上ない快楽を味わった事になるな。」
そう果歩を抱きしめながら富田は言った。
果歩 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ん・・・・・・・・」
痙攣が少しずつ治まっていく。
果歩 「・・・・・・スー・・・・スー・・・・」
そしてゆっくりと目を閉じ、富田の腕の中でスヤスヤと眠り始めた果歩。
富田 「大林、毛布を持ってきてくれ。」
大林 「ヒヒヒ・・・お疲れ様です・・・」
富田は裸で眠る果歩を大林が持ってきた毛布で優しく包み込む。
山井 「へへ・・・さっきまであんなにエロい顔して喘いでたのに・・・今はこの可愛い寝顔・・・女ってのは分からないっスねぇ・・」
富田 「・・・・・・。」
じっと果歩の寝顔を見つめる富田。
山井 「・・・で?果歩ちゃんの調教ってこれで終わりっスか?それとも・・・秋絵ちゃんみたいに売っちゃいます?」
富田 「・・・・・・・それは・・・。」
山井 「・・・それは?」
富田 「・・・果歩次第だ。」

